SKY NOTE

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2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

薄いテレビより、綺麗に映るテレビ

テレビは薄さよりも映像が大事 ソニーが新しいテレビを発表したが、私は自宅のプロフィールプロが壊れた時に平面ブラウン管のソニーのテレビを買った時の事を思い出す。買う前は平らだと思い「スゲー」と思ったが、買った時に思った事は、「平らなだけ」とい…

省エネテレビ

消費電力の表記に間違いがありました。(赤字が修正箇所)ぶっちぎりの省エネ BRAVIA KDL-32JE1(消費電力89w 年間消費電力89kwh86kwh) http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080703/sony.htmkakaku.com(101800円:2008年8月29日現在) http://kakaku.c…

考えの深さは使命感や責任感に比例する様に思う

北条家の城跡(鉢形城跡)を見て思った。天然の川や崖を利用した平城で低コストに防衛を実現し、尚且つ、当時の最先端の武器である鉄砲の一大生産地を作るなど、敵が攻めにくく、そして、税金を無駄遣いしないコストパフォーマンスの高い戦略性を見るにつけ…

思考と表現力

思考を発電とするならば、表現は送電網に相当する。インテリジェンスが社会を元気にする電力だとするならば、それを表現する事は送電網に相当する。テレビはインテリジェンスが足りないが表現力はある。送電効率を上げるためには抵抗を減らさないといけない…

デスノート リライト2を見た

冒頭に出て来るLは相変わらず投げやりな調子、死んじゃった後だからどうでもいいかって感じ。でも、まぁ「また会えて良かったよL」思えばLの人生って、孤独と正義って感じだったと思う。そう思うとバックの黒とLの人生がシンクロしている様にも思える。…

未来のテレビ(超解像+Unwrap Mosaics+3次元ホログラフィ)

0.超解像技術とUnwrap Mosaicsと3次元ホログラフィでハイビジョン立体映像が作れるかもしれない1.超解像度は面白い 「超解像」がテレビを変える(上)東芝とNECの進化した技術 NECの超解像度は拡大したときに生じる輪郭のぼやけを、輪郭部分の混合色の分…

結果とプロセスの違い

結果とプロセスの違いは、結果はプロセスのマクロ的視点であり、プロセスは結果のミクロ的視点である。故に結果とプロセスの違いは、マクロとミクロの違いである。より良い結果を導くという事は、それはより良いプロセスをいかに実行するかという事である。…

己を守るという牢獄

ゴルゴ13を見ていて思った。敵を沢山作りすぎて自分を守る為に要塞の様な家に住むターゲット。その要塞をゴルゴ13に打ち破られ、死に至る悪人を見ていて思った。己を守る為に作った箱の中で生きるしかないということは、その箱の外では生きられないという事…

決断できない理由 主観と客観(公私)の区別が出来ない

よく、主観的な理由で、物事を正当化する人がいるが、主観が適用できるのは個人の枠内であって、他人も含めた社会全体に適用する為には客観性が求められる。そうでないと、無限の水掛け論になる。なぜなら、個人の主観は、お互いが違っていて当たり前であり…

完璧主義に見える承認主義

完璧主義ではなく、承認主義別に完璧を求めているわけではなく、完璧であれば誰もが認めるだろうから、それを追及するだけ。実際は承認主義なのだ。主権のない生活ばかりをしていると、他人に承認されないと落ち着かないのだ。なぜならば、権利を主張しても…

理解されない理由

例え平易な言葉で書かれていても、その真偽に高度な知識と経験が必要な場合、それは難しいことになりうる。簡単な言葉を使っているのに理解されないのはおかしいと思っていたが、blogの分析をしているうちに気づいた。文章が簡単でも内容が難しいものがある…

14年前の自由

昔、書いた文章を引っ張りだしてみた。「こうでありたい」が人間の自然な欲求であり、「こうでなければならない」は、人間として自然ではない。 欲求の全てを拒絶された人間は、精神の深層部にある。「表現の自由」という鳥を篭の中にいれる。 そして、こう…

blogで分かったこと

blogで分かったこと評価されるもの ・ある一定以上の品質があれば評価される。 質のいいものは瞬発力はないが継続的に支持される ・センセーショナルなもの 質が悪くても、目立った方が勝ちみたいなところがある 私的にはいい記事よりも、どうでもいい記事が…

理由だけでは理解されない

理由を言ったからといって理解されるわけではない。いくら丁寧に理由を言っても相手の意見の尊厳(存在意義)を否定してしまっては、尊厳を否定されたことが怒りに変わって理解してもらえない。怒りは無理解を生む極めて簡単で分かりきったことで、否定する…

日本の携帯電話にみる日本社会

iPhoneと比べて、日本の携帯電話には一貫したポリシーの様なものが感じられない。色々なものを混ぜ合わせて、中心がどこにあるかよく分からないのが特徴だ。これは、日本社会の縮図とも言えるのではないかと思った。一貫していないので、どこに何があるのか…

私の洞察の仕方

私は、基本的に物事を洞察する時に、他人への配慮とか自分の願望を極力排除する。それは洞察する際にはノイズとなり、判断を誤らせる原因となる亊が多いからだ。洞察する際に必要となるのは、自分が正しいと思う事ではなく、その事象において正しい事を追求…

iPhoneにみる日本が変われない理由

iPhoneを見るにつけ日本との違いを感じる。iPhoneを否定する人達の主張は戦術家の発想であり、そこには自ずと戦術レベルの限界が見え隠れする。戦略的な包括性がiPodが他の音楽プレーヤーに勝利した理由だったのだ。戦略を戦術で否定しても意味がない。なぜ…

iPhoneと日本の携帯電話の違い

Mac

iPhoneと日本の携帯電話の違いは、メーカーの決断力の差だと思う。インターフェースをゼロから作り、尚且つ、完全に過去を切り捨てる決断が出来ている事、タッチスクリーンで全てをやるという姿勢、ソフトの販売などもAppStoreを使い、従来の商習慣を完全に…