SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

Pref..
Speech
STOP
Follow..
QR Code
|◀
▶|
QR
×
voice
volume
0
rate
0
pitch
0

自然災害リスク対策

地震
 ・耐震補強
 ・屋根を軽くする(軽量太陽電池
  ・貯湯タンクは屋根に置かない
   ・太陽熱の貯湯タンクは屋根に置かず、保温浴槽や小型の貯湯タンクにする。
    保温浴
     Panasonic 「真空断熱保温浴槽」
     http://panasonic.jp/sumai/bathroom/cococino/bathtab/heating.html
     TOTO 「魔法びん浴槽」
     http://www.toto.co.jp/products/bath/b00025/function/comfort_eco/index.htm
     

   ・水ではなくて空気を使い、その空気をヒートポンプで暖めて給湯する。
  ・太陽電池を軽くする。(太陽電池そのものは軽いが、取り付け金具とかそういうのが重い)
  ・屋根材に瓦を使わず、軽い素材を使う。
  ・高層建築よりも低層建築にする。高密度都市は電子都市で代替
 ・火災対策(地震で最も恐ろしいのは火事、地震による死者の大半は火事によるもの)
   阪神大震災   
   
  ・火を使う暖房器具をなくす。灯油ストーブをなくし、全てエアコンにする。
   ・ペアガラスによる断熱化とエアコンで高熱危惧を使わない。
  ・たばこ:代替タバコに切り替える。(火を使わないから防災、健康)
    火を使わない代替タバコ「TaEco」
    http://www.taeco.jp/faq.html
    
  ・電磁調理器
 
洪水
 ・水田治水
  ・水田に小型の水門を設けて、それを無線制御してダムの様に使う
   全国にある水田(200万ha:休耕田100万haを含む)をフル活用すると...
   水位22センチと想定して日本の全てのダムの貯水量に匹敵する
    日本の多目的ダム、治水ダムの全洪水調節容量38.7億m3(平成8年)
    日本の水田(200万ha×22cm)の貯水量 44.0億m3
     大きな水田の洪水防止機能
     http://www.inakajin.or.jp/midorihozen/01/06.html
 
最近の大きな地震震度6クラス)で被害が少なかった事例を見ると、屋根が軽い素材を使っており、それによって倒壊を免れた家が多かった様だ。地震に伴う火災に対しては、四川大地震を見ると分かるが、意外と火災は少なかった。なぜなら、冬でなかった為に火を使う暖房器具を使っていなかった為と思われる。しかし、強度の足りない建物によって沢山の死者が出た。よって、耐震補強は必要だ。洪水に対しては、堤防を高くするだけでなく、入って来る水量を制御する事も必要だ。既にダムを作れる土地はほぼ使い切っているので、これから大きな治水効果を望むには、水田治水しかないと思う。