SKY NOTE

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若者のポジティブな言葉に元気をもらう

今、プログラムを書いているんだが、結構難しい。しょーもない部分で引っかかり、う〜んと唸ることが多いのだけど、特定秘密保護法の若者たちのでデモの演説を聞きながら頑張ってる。彼等のポジティブな言葉を聞いていると、若者が頑張っているのだから、自分も頑張らなくちゃと思える。元気をもらっていると思う。

 SASPL DEMO FINAL@shibuya 2014/10/25
 https://www.youtube.com/watch?v=aepPAWVhJuU
 YouTube説明欄のインデックスをクリックして若者達のスピーチに絞って見れる。

絶望的な政治状況に思えるけど、特定秘密保護法に抗議する若者のまともな主張を聞いていると、希望が出てくる。荒れ果てた土地に新しい若葉が元気よく芽吹いている姿を見る思いだ。だから、まだ希望があると信じることが出来る。

思えば、消費税、特定秘密保護法、TPP、自民党改憲案&解釈改憲原発再稼働問題、矢継ぎ早に危険な政策、法律、条約を畳み掛けられて、ネガティブになりすぎたと思う。安倍政権の繰り出す政策は、そのどれもこれもば非常に酷い内容なのでネガティブになるのは当たり前なのだが、それを跳ね返すのに、こちらがネガティブになって、元気がなくなっていたのでは勝てない。

勝つためには、ポジティブさが必要だと若者たちは気づかせてくれた。人は明るいものに近づくものだ。暗いものには近づきたくない。危険だからこそ、その危険を跳ね返すポジティブさが必要なのだ。楽観も悲観もしないポジティブさ、そういうクールなポジティブさが若者たちの主張にはあった。

それをiPadで読み込んで聞いている。彼等の言葉を聞いていると変革にはポジティブさが必要なんだと思う。そのポジティブさがもたらす元気(希望)が、状況を跳ね返す力となる。彼等の言葉を聞いているとそう信じることが出来る。そうやって人の心を変えること、それこそが変革なのだと思う。