SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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こんなデジカメが欲しい

デジカメにもプラグマティズム実用主義)を取り入れて欲しい。まず、実用性を劣化させている感度が低すぎるセンサーを改善して欲しい。これによって非常に手ブレしやすくなっている。写真が下手な人間にもフォーカスが整った写真が撮れる様にするためには、とにかく高感度センサーと強力が手ブレ補正が必要である。同時に携帯性も重視するとなれば、1/1.8の600万画素、裏面照射型である必要がある。高解像度へのニーズは超解像で補間すれば良いと考える。単に手ブレ補正やセンサーの改善のみならず、液晶の解像度を上げる事で、撮影した写真がぼけていないか確認できるような状態が望ましい。また、旅行へ行った時、どこで撮影したのか分かるようにGPSを搭載していたり、撮影した写真を無線でPCに転送できるようにして欲しい。充電はUSBケーブルで出来ると良い。コネクタも標準規格のコネクタで汎用品が使えるようにして欲しい。タブレットコンピューターで撮影した写真をワイヤレスで見れると良い。そういうデジカメが欲しい。
 
過剰スペック
・画素数が多すぎる。(感度が足りず手ブレの原因になる)
・ボディが小さすぎる(グリップしにくい 250g位が丁度よい)

必要スペック
・高感度センサー 1/1.8 600万画素(裏面照射型CMOS
 ・高級モデルでは3D対応であると尚良い
・光学手ブレ補正 高感度センサーとの併用で簡単に撮れるデジカメ
・広角26mm〜100mm 4倍ズーム
・1920×1080 フルHD動画 H.264録画→YouTubeへダイレクト
超解像処理
・大型高解像度ディスプレイ(3インチ以上)
GPS搭載(地磁気センサーも搭載)
 
簡単に奇麗な写真が撮れて、それが簡単に見れる。そして、自動的に整理整頓されている。そういうデジカメが欲しい。現在のデジカメは、画素数を増やしすぎた結果、感度が低すぎて手ブレしやすく、奇麗な写真が撮れない。高解像度なセンサがあっても手ブレでぼけている為、ノイジーでぼけた低品質な写真になりやすい。誰もがどんなシチュエーションでもとれる事を考えれば、画素数は600万画素程度でいい。また、撮った後で写真を整理するのも面倒であり、それを自動的にやれるように、場所や時間ごとに自動的に整理するのに必要なGPS(カメラを向けた方角の情報も記録して欲しい)やデータ転送もワイヤレスであるのが望ましい。もっというと、写真データをクラウドに置いておいて、共有できるようにしてあるともっと良い。写真を撮る事から保管するまでの流れをシームレスにするようなサービスやアプリケーション、機能が欲しいのだが、そういう事をやっているカメラメーカーがないのは残念だ。すぐ考えつくのは、家族で写真を共有できるファミリークラウドサービス。遠く離れた家族を動画や写真で結びつけるサービスとか、そういうのがあってもいい。家族用、個人用など、色々なPhotoBookがある。それをタブレットで共有するみたいなサービスがあっていい。つまり、単に写真を撮るという事ではなくて、写真を撮る目的に合わせたシチュエーションを想定したソリューションサービス。
 
昔の写真というと、アルバムを作って、日付を入れたり、メモを入れたり、写真の裏側にエピソードを書いてあったりした。そういう楽しさをタブレットコンピューターとクラウドで実現する。今は音楽を入れたり、動画を入れたり、写真の様に見えるけど、クリックすると実は動画だったする。そういうGUIがあってもいい。仕事で使う時には、写真を奇麗に分類できるデータベースとか、そういうのをクラウドで実現してもいい。そして、グループウェアで社員全体とか、部所限定とか、そういう制限ができる様にするとか、いくらでもやりようがあると思うんだよね。