SKY NOTE

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青少年育成条例における 政治家、警察、報道の闇の関係

まずこのグラフを見てもらいたい
 犯罪白書 1997年〜2006年 性犯罪はP.5 1997年〜2006年)
 警察庁の性犯罪の統計データ(5ページ目参照)
 
 
このグラフを見れば分かる通り、規制を作った途端に強制わいせつが2倍以上に増えている事が分かる。これは、規制が性犯罪を誘発している明らかな証拠だ。でもどうして、この事実が報道されないのか疑問に思わないだろうか?私がインターネットを徘徊して調べたところ、恐ろしい事実が分かった。この話だと筋が通る。
 

 
性犯罪を増やした責任を、オタクのせいにする。オタクをスケープゴートにして犯罪を増やす。犯罪が増えると、新たな規制の大義名分が立つ、取り締まり利権が増えて警察官僚が潤う。報道関係者にとって警察はネタの供給源、警察官僚に逆らうと、ネタが貰えなくなる危機感から、警察官僚の方針に逆らわないし、その腐敗行為を書かない。そのかわり、ネタを貰う。政治家は奇麗事に賛成する事で偽善票を獲得する。
 

 
青少年育成条例に賛成することで...
 政治家 :偽善票を得る。
 警察官僚:取り締まり利権を得る
 報道  :事件ネタを得る
 犯罪が増えた責任:オタクをスケープゴートにする。
 
政治家は票目当てで賛成し、警察官僚は天下って取り締まり利権を得て、報道関係者はネタを得る。そして、問題の原因は全てオタクにせいにする。いわばオタクをスケープゴートにして、犯罪者予備軍と定義し、それを取り締まる規制を作る。規制を作れば、取り締まり利権が増えて警察官僚は潤う。その対価として、警察官僚は、報道関係者に事件ネタを供給、報道関係者が事実を報道しないので多くの人が、この偽善行為を正義だと勘違いする。その勘違いが政治家に対する偽善票となる。
 

 
警察、報道、政治家、その全てに共通するのは、これらの人間には、その職務に対する誇りとかプライドが皆無の下衆野郎だという事。誰も子供の事なんて考えちゃいない、あるのは、自らの保身と利益のみ。人々がオタクに対して持っている偏見を利用して、仮想メディアで性欲を満たしている彼らに全責任を負わせ、自分達は、規制を作って犯罪を誘発して子供達を性犯罪の犠牲にして、報道関係者は、事実を報道しない事でネタを手に入れ、事実が報道されないので偽善票が生じ、その偽善票目当てで政治家が動き、警察官僚は取り締まり利権(天下り先で利権)を得る。
 
子供を食い物にし、オタクに責任をおわせ、自分達は、ネタや票や利権を得る。これが現実。
 
日本では警察も、報道機関も、政治家も、その本来の機能を果たさず、互いに癒着する事で利益を得る構造があり、人々は真実を知らず、間違った事に賛成してしまい、その結果、子供達が犠牲になるという最悪の結果を招いている。そして、その責任は全てオタクの責任にする事で、そこで生じた負の責任を全て回避している。つまり、彼らは、それぞれの職責を敢えて果たさない事で、ネタや利権や票を手に入れているのだ。これほどの癒着構造は、閉鎖環境でのみ成立する。その温床になっているであろう天下り記者クラブ制度は撤廃するべきだ。なぜなら、この癒着の負の連鎖で犠牲になるのは、表現の自由と子供なのだから。