GIGAZINEが楽天が個人情報を10円で売買している売っていると言っているのだが、実際にはそうではなく、通常の商取引に必要な情報を提供しているに過ぎないのだという。
- GIGAZINEが「楽天が個人情報を1件10円で販売している」と全力で飛ばし記事
- http://digimaga.net/2009/05/oops-gigazine-said-rakuten-sells-personal-information.html
TBSニュースによるマスクに関する報道といい、個人情報疑惑といいい、なにか裏で動いている奴がいそうな気がする...楽天を追い落とそうとしている人間がネタを集めて一気に流している感がある。（楽天にダメージのあるニュースが「同時に」というのが引っかかるのだ。恣意的なものを感じる）
TBSと楽天は、現在、株の買取交渉で難航している。TBSが会社の形態を楽天による買収が困難な形にした為、法律上、TBSは楽天が購入した株を買い取る義務があるのだという。その買取り価格について交渉が難航しており、利害関係から見るとTBSが怪しいと思うのだが...マスクの報道を一生懸命やっていたのも、TBSだった。マスクの話は、TBSにとっては、いいネタだったと言える。
あるいは医薬品のネット販売で、官僚や権力機構と対立しているので、その筋から過った情報を流してGIGAZINEを利用したのかもしれない。連中だったらやりそう。医薬品ネット取引禁止の話を決めるときの出来レース的な卑怯な手口を見ると、目的の為ならば、何でもやりそうな連中の様に見える。
