SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

Pref..
Speech
STOP
Follow..
QR Code
|◀
▶|
QR
×
voice
volume
0
rate
0
pitch
0

橋下氏の資金源ってどこから来るんだろう?

橋下徹大阪市長は、国政に打って出るといった。だが、最近疑問に思うのは一介の市長、前府長でしかない彼がどうやって、選挙資金を調達できているのかという事に疑問が及ぶのだ。というのは、金を出している人間に彼が支配される事を危惧するのだ。彼は、常識的な意見も言えるし、行動力もある。だが、彼に金を出している人間が不透明であることが、非常に問題なのだ。

私が特に危惧するのは、同じようなことが過去にもあったからだ。それは、正力松太郎だ。彼は、一介の警察官僚に過ぎなかったが、それが読売新聞を立ち上げ、あれよあれよという間に、大新聞となり、その情報発信力によって日本の世論を牛耳ってきた。彼の背後にはCIAがいた。事実上、読売新聞の創設には恐らく彼らが介在しており、資金も恐らく、仲介者を通じて、正力に渡っていたと考えられる。そうでないと、資金の出所が説明がつかないからね。しかも、日本の大新聞の多くが、株式を公開していない。株式会社だと決算などで資金の出所などを逐一投資家に説明しなければいけないが、未公開なので、そういう詮索を受けることはない。

読売新聞は原発を日本に売り込んだことでも分かる通り、非常に問題のあるメディアである。もし、読売新聞がなければ、日本に原発は導入されず3.11は起こらなかったかもしれない。なぜなら、広島、長崎に原爆を落とされ、核アレルギーな上に原発に向かない地震国だからね。地震国に原発を売りつける段階でどうしようもない連中だと分かるのだが、その連中は恐らくCIAであることは、もはや周知の事実である。NHKでも放送されてたしね。

今回原発が壊れたことで、彼らが日本に作ってきた支配の構造、マスコミ(読売など全国紙)、司法(検察)、政治(自民党公明党民主党の一部)、電力(電力各社)などの組織が機能しなくなってきた。彼らとしてみれば、新しい支配構造を作り直す必要に迫られているわけだ。そのためには、従来の支配構造を壊し、同時に全く新しい新規の支配構造を構築することになる。まぁ彼らの考えそうなことをおおかた理解できる。性格が単純で、明解だからね。アメリカ人ぽいな。

指向は、単純明解であるが、そのために行う行為は隠密であり綿密であるため、侮れない。その意思は想定できても行動を把握するのは難しい。そんな感じでぐぐってみると、面白い内容の記事が出てきた。

 統一教会創価学会、そしてCIAの関係とは?
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120120/1327020002

どうも、橋下氏の後ろには統一教会がいるようだ。そして、創価学会も一緒のようだ。自民党が2009年の選挙で敗れ、もはや使えなくなってきたことから、CIAは自民党支援を辞め、傀儡の統一教会に橋下氏を支援させ、鞍替えしようと目論んでいるようなのだ。私は新興宗教団体の建物を見ると思うのは、その建物の傾向にアメリカの様式やローマの影響を受けた建物を見るにつけ、ああ、アメリカの支配層の発想が建物に現れているなと思った。人間というのは、色々隠しても行動に現れる様式によって、自らの素性、指向を示してしまうことがある。ローマに憧れる田舎っぺ国家、アメリカという感じだ。憧れなんかせずに我が道を進めばカッコイイのだが、結局、歴史が無いことにコンプレックスがあるのが分かる。

新興宗教団体や株式非公開の企業(マスコミ)を使い、日本の世論をコントロールする。何の目的で他人の国を支配したがるのかとんと理解が及ばないが、支配したいという強い欲望はひしひしと感じる。そういう田舎っぺ連中に半分自分の国がレイプされていると思うと、非常に不快なので、ここらで切り捨てたいと思うのだが、それを裏付ける十分な証拠がない。ただ、意思の形態、様式、今までやってきた事などで、ろくでもない連中であることだけは分かる。

そして、そのろくでもない連中が橋下氏を担いできていると思うとさらに不快だ。何とかできないかと思うのだが、この文章には誰もが信じるような確たるものがない。だから、愚痴にしかならない。資金源はCIAだと見ているのは、過去に同様のことがあったからであり、同時に異常なマスコミの実態がわかった以上、その意思が日本国民の利益に依拠していないという状況を見るにつけ国外の何らかの組織に操られていると見るのが妥当であり、意思の方向性と、それだけのことが出来る大規模な組織、そして、過去の歴史の傾向から、どの国が日本に浸透する力を持っていたかと考えればアメリカしかいないのである。そして、そういう事をする連中は、アメリカではCIAなのだ。消去法で考えると、日本を影でCIAが支配してきたのは明らかだ。普通、自分の国の利益を代弁しないメディアというのは、おかしいと感じる。裏切り者の背後には敵国がいるのは世の習いであり、それはアメリカなんだよね。アメリカは第二次世界大戦で日本が心底怖かったんだと思う。なにせ、命がけで飛行機ぶつけて倒しに来るんだから、しかも、頭も悪くなく技術もある。力をつければ恐ろしい。だから、自らのコントロール下に置きたいと思ったに違いないんだ。

怖い敵だからこそ、味方にしておきたい。しかも、支配できるのならばもっといいと考えたのだろう。そこでメディアを使って支配することを考えた。これは上手くいった。全国紙と言われている連中の行動から見て、恐らく、連中はCIAの傀儡メディア、親父が地方紙をとっていたことが今にして分った。あれは、アメリカの傀儡新聞だったのだ。要するに全国紙は、日本を支配するための道具に過ぎなかったと見るのが妥当だろう。3.11で国民を守ろうとしなかったことからもそれは明らかだ。自国民を守ろうとしない新聞があってたまるかと思う。だから、あれは我が国の新聞ではない。アメリカの新聞なのだ。3.11以前はそのことに気づかなかった。だが、あまりにも日本国民としての誇りも微塵もない行動から、「ああ、この新聞は、俺達の味方じゃないな」と確信した。あの行動は、単に東電との癒着というレベルを超えているのだ。もっと深い腐敗構造があるはずだと確信させるのに十分だった。

人というのは言葉よりも行動を見れば分かると言うだろう。組織も同様なのだ。言っていることは無視して、行動と、それに基づく意思を読み取れば、何のことはない馬脚が現れるというわけ、3.11でアメリカの支配体制は馬脚を表した。旧体制は滅び、今度は新しい体制が口を開けて待っている。橋下氏には、そのような臭がするのだ。だから、なんとなく、彼を支持したいのだけど、支持しがたいところがある。カネの出所がね...不明なのが怖い。こんな事書くと、カネの出所を納得させるような情報が都合よく出てくるかもしれないけどね。

白洲次郎のようなアメリカにハッキリものが言える人間が出てきてくれると投票したいのだが、現実は、それには程遠いと感じる。しかしまぁ自分の国がここまで支配されてきたことに気づかなかったのは迂闊だった。国民の一人として反省しなければいけないだろう。しかしながら、証拠は何一つない。あるのは、おかしな連中の行動様式を辻褄を合わせようとすると、そうなるというだけなのだ。