薄くて軽いMacBookが出ましたね。価格は229800円から、無線LANでリモートドライブする事で、他のMacをDVDドライブとして使えるのは、結構、スマートなやり方ですね。これならば、まるでディスクトップのハードディスクが内蔵されている感覚になるのではないでしょうか?この調子だと、次のMac miniは802.11nに対応してくるかもしれません。
3.5インチドライブを内蔵したタイムカプセルは、便利だと思うけれど30wという消費電力がちょっと...と思う。24時間使う機器なので、きちんとパワーマネジメントされているのか気になる。使っていない時には3ワット程度まで消費電力が下がったり、USBポートにフラッシュを接続したら、軽いファイルはフラッシュで、重たいビデオファイルはフラッシュに蓄えられたイントロを再生している間にHDDを立ち上げて再生してくれたりすると購入対象になるけれど、そんな事は無いだろうな...
タイムカプセルは、現代版の本棚になると思う。環境に優しい動作をしてくれるのならば買いたいと思える製品だ。これに、見開き表示の出来るMacがあれば、まさに本棚って感じになる。ただ、現在の所そのような形にはなっていない様に思える。パワーマネジメントさえしっかり作り込んであれば、自分としては魅力的、そうでなければ買わない製品。スペックシートを見ても、そういう事は分からないので、今のところ清閑と言ったところ。