SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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Sony 2010年に3DTV発売

2007年頃に3Dの展示会でPlayStationを使った眼鏡をかける方式の奴を見た。ちゃんと立体になっていたので、なんでこれ早く出さないのだろうと思っていたのだが、Blu-rayとセットで販売するという話だそうな。ようやく正しい方向への進化が始まったと感じる。
 

 
最近ではFUJIの3Dデジカメもあるように、全ての映像メディアが3D化へ向かう事だろう。
 

 
ようやくディスプレイが3D化したことで、各メーカーらから3Dデジカメ、3Dビデオなどが出てほしいものである。3Dは、見た目でハッキリ分かる違いであり、今までにない体験をもたらす。こういったものと、SecondLifeの様な立体都市がくみ合わさって、新しいコミュニティが生まれる事が、次の時代の始まりと言えるのではないだろうか?
 
最初はメガネで始まり、写真やビデオなどの3Dデータが増えてきた所で、裸眼立体テレビが登場するという事になるのだろう。やっとソニーの製品で買いたいと思うものが出てき始めたと感じる。しかし、この10年は長かった。アメリカ型経営を始めた途端に、面白い製品が消えていくのは、正直、「どうしたのか?」と驚いていたが、それが何年も続くにつれて、もはやソニーは私の好きなソニーではなくなったと思う様になり、半ば見放していたと言えるのだが、3Dをやるという事で、やっと良いソニーが蘇って来たと思う。でもまだ商品を見ていないので何とも言えないが、それでもソニーという大きなメーカーが3Dをやるという事に意味がある。それは3Dが本格始動するという事でもあるのだから。