妙に新しいMac(Mac mini)が遅いと思ったので、システムを再点検した。すると、WebClipを複数展開していたのを全部やめたら軽くなった。(文字入力が引っかかるほど重かった)
1.Webクリップは使いすぎると重くなるようだ
2.ダッシュボードもやめた(使わないから)
3.OnyXを入れて、システムの設定を変えた。
システムいじるから念のためバックアップしろと言われる:そんな様な英語...
余計な機能は削り、必要な機能に絞り込んだら軽くなった。
スケジュールと表計算は、Googleのサービスに移行した。Googleアプリケーションの弱点は、Googleのサーバがいかれると使えなくなる事。この前、10分位使えない事があった。ただ、オフラインでも使えるGoogle Gearsというソフトがあるが、インストールできない。Safari 4.0やFirefox 3.5には対応していないという。(Google早く対応してくれ〜)
・表計算
- NeoOfficeは使えねぇ...(使いにくければ無料でも駄目)
- Google Spreadsheetは使える。
- 若干遅いが、使えないほど酷くないし、起動もそれなりに速い。68kの昔のソフトよりも遅いが...使えなくもない性能。
・スケジュール
- Google Calenderは使える。(iCalは起動が重くて使いにくい)
- ひまわりスケジュールからGoogle Calenderに転向、それなりに使える。カレンダーの表示が見やすい。色がもっと使えるともっといいのだが...
- iText Express 2.5
- 最新バージョンは起動するとウェブページが立ち上がる様なので、そういう制約のない昔のバージョンを使う。設定を背景色をちょっとグレーの97%、ボタン表示はなし、エディタ以下の機能に絞り込む。書く事に集中、余計な機能いらない(必要なとき、たまに使う)、余白のあるページモードで見やすくする。
無料のソフトで快適に使える様になった。弱点は、Googleのサーバに依存している状態であり、この状態を緩和できるGoogle Gearsがインストールできない事。後はアウトラインソフトだが、これは無料のソフトがない。アウトラインがないと何かと辛い。最後に有料ソフトを一本買ったら、システム移行は完了となりそう...