SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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キュウリとメロンとスイカの種を蒔いた。

今日は暖かったので、買ってきたキュウリの種と、去年食べたスイカとメロンの種を、お茶の葉で作った堆肥の土を色違いの小さなビニールの鉢にいれて、種を蒔き、ビニール袋で作った即席ハウスの中に入れた。

今年は、3年目の改良型である。最初の年は芽は出たが、風にやられて枯れてしまった。そこで今年は即席のビニールハウスを使った。(材料は100円ショップ)去年はお茶葉を直接、鉢の中に入れたら枯れてしまった。だから、ちゃんと他の土に混ぜて熟成させてから使った。また、どの鉢にどんな種を入れたか分かるように、色の違うビニール鉢を使って、キュウリとスイカとメロンの区別がつくようにした。あと水のやり過ぎで根が枯れてしまうと言うのもあった。

数々の失敗の末、それを改良した集大成が今年の種蒔きである。土を作り、風対策をし、水を適度にやり、という考え方で今年はメロンとスイカが出来るのかどうか挑戦中…。キュウリは、いつも大きくはなっても、途中で葉っぱに白い粉みたいなものが出来てしまうのだが、これは、重曹を薄めた水を吹きかける事で対策が出来る事が分かった。

今年は、種から作って、キュウリとメロンとスイカを作るぞと母に言ったら「無理だね」とせせら笑われた。自分は「違うんだよ。今年は改良を積み上げた集大成なんだよ」と言っても相手にされなった。うぅ…。でも、実際に年々、バージョンアップしているのだ。1年目は芽が出ただけで終わり、2年目は、ある程度育ったけど大きくならなくて、途中で枯れてしまった。今年は、苗が弱かったから、成長に限界が生じたと考えて、苗が強く育つようにビニールハウスを新設して、風や気温の変化の影響を受けない状態にして強い苗から作ると言うコンセプトでやるのだ。茎の太い、お店で売っているような苗が出来れば、枯れにくくなるだろう。土も気温も風も対策をした。だから、今年は大丈夫だ!…と思いたい。