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MacBook ProのTouchBarについてまとめ

MacBook Proで新しく搭載された「Touch Bar」なるものについて、どんなものかな?という事でまとめてみた。キーボードのファンクションキーの部分にタッチパネルが搭載され、機能的にはiPhoneのように指紋認証が出来たり、アプリケーションによって違うグラフィカルなボタンや操作パネルが表示される。問題はそれがどれほど便利なのかという事なのだが、それは以下の記事が参考になった。

この記事によれば、Touch Barとは、引用

 

テキスト編集やメールアプリの場合、文字入力中であれば予測候補が表示されます。文字を選択すればテキスト装飾のボタンが出るし、メールアプリでメールボックスを操作していれば、あれば返信や新規作成といったボタンが出てきます。写真アプリであれば「いいね」や画像回転といったツールボタンが表示されます。

 

この中で特に気になったのは、文字を選択するとテキスト装飾ボタン、文字入力中であれば予測変換候補、メールアプリならば、編集、新規作成というように、従来、画面の中のGUIのボタンを押していた操作が手元のタッチバーでワンタッチでショートカットできるのは、便利だと思った。では、どんな感じなのか、百聞は一見にしかずなので、動画を見ると良いです。

動画を見ると、Touch Barにボタンをドラッグしてカスタマイズできたり、カラーを選んだり、絵文字を選んでいたり、手元にボタンを出前してくれるような機能。従来であればポインターで合わせて、クリックと言う操作が必要だったのが、ポインタを合わせをせずに手元ですぐに、その操作が出来るのが便利という感じだ。多分、使ってみると、そのショートカット感に感動する操作体系だと思う。これに指紋認証が統合されているので、セキュリティにも強くなっているし、今まで指紋認証ボタンというのはいかにも、余計なものがついている感じでカッコ悪かったのだが、Touch Barに統合されてデザインもスマートである点も自分としてはいいと思った。これにより、MacBookでの操作がスムーズになるだろう。今後に期待したいのは、このタッチバーを搭載したワイヤレスキーボードがあったらいいなという感じ。