SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

Pref..
Speech
STOP
Follow..
QR Code
|◀
▶|
QR
×
voice
volume
0
rate
0
pitch
0

自転車のランプを買ったら、写真と違ってた(BD-L1 → BD-L2.A)

一週間前に注文していた。ブリヂストンの自転車のダイナモランプが届いた。よく見てみると写真と違う...型番を見ると、BD-L1の筈が、BD-L2.Aになっている。「モデルチェンジか...」確かに前モデルにはなかった発電機にゴムが入っており、静音性がアップしている。デザインは前のモデルのほうがかっこよかったが、「まぁいいか光れば」と思い。発電機を手で回してみると、LEDの強烈な光が目に刺さってきたので、ランプに白いテープを張った。あまりに眩しすぎると、かえって人が目を背けてしまい、逆に危険になると思ったからだ。また、真ん中ばかりが光って周囲が暗いので、光のバランスを考えて、拡散させる必要もあった。後は接点の金属部分にビニールテープを張って防水加工を施した。木工用ボンドでもいいかなと思ったが、テープのほうが手軽なので、そっちを貼っておく。テープが剥がれるようだったら木工用ボンドも試してみようと思う。ちなみにダイナモランプを選ぶ際には、足で発電を切り替えられるように切り替え金具の部分が肉厚(2mm位)なものを選んだ。最近のやつは薄い(1mmくらいしかない)のが結構あるんだ。使えねー。

今日は雨だったので、まだ自転車につけていないが、LEDになることで、電球のように球が切れることはないと思うと、とても嬉しい。それとLEDダイナモランプは軽いらしい。前よりも軽くなって、静かになるのだから技術の進歩は素晴らしいと思う。これまで、LEDライトを使っていたのだが、アタッチメント部分が弱く、たまに落っこちてしまっていた。(500円程度の安物+eneloop:4本)たまに予想外に時間がかかって暗くなるとライトがなくて危険だとわかったので、直付けのダイナモランプが必要だと感じた。LEDライトは真ん中が極端に明るくて周囲が暗いので、照明としては不便だと感じる。前方方向にはとても明るいけど、周囲の確認には使えないと感じた。だから、ダイナモランプを光らせてみて、光の拡散バランスが悪いと感じたので白テープを貼った。すると適度に拡散するので、これでいいと思った。適度に明るく、周囲に自分が見えるのであれば、それで安全だと思う。ただし光量は下がってしまう。でも、ないよりは安全だ。車からもよく見えるだろう。(追記:実際に取り付けて暗い道を走ってみたところ、テープを貼ってしまうと暗くなりすぎてしまって使えなかった)

このダイナモランプを買った後で、Panasonicの三灯式(自分のは二灯式)というのが見つかって、しかも自分の買った奴よりも210円(送料込み)も安い...というのを見つけてしまい、若干後悔したが、ダイナモが結構明るかったので、これだけ明るければいいかと妙に納得した。これで、暗いところでも安心して自転車が使えると思うと、ダイナモが頼もしく見えた。(節分も過ぎて、これからどんどん暖かくなるだろうから、これで自転車で色々いけるぞ、ママチャリ20年ものベルトドライブだけど...)

ブリヂストンダイナモ(型番BD-L2.A:側面:ゴムがあるのが分かる)

ブリヂストンダイナモ(型番BD-L2.A:正面:菱形の顔つき)

ブリヂストンのは右側なんだけど、上の写真のが来た。Amazonの写真はBD-L1のもの