SKY NOTE

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VAIOリストラ案

VAIOは機種が多すぎて、何がなんだかよく分からなくなっている。そこで私が独断と偏見でVAIOの再編成をしてみた。

現行の21機種を12機種に絞り込む。

一体型ディスクトップ(画面のインチ数で分類)
 Type L 15inch(キーボードが切り離せる様にする。ノートと差別化)
 Type L 20inch(VA系の高品質な液晶を使う)
 Type R 24inch(低コスト化する→プロユーザーはmasterへ)

通常ディスクトップ
 Type M (新設:小型低価格ディスクトップ
 Type R master(プロユーザー向けディスクトップ

モバイルノー(重さで分類する:3kg以上のものはノートと言わない)
 type BZ 2.5kg(プロフェッショナルモデル)
 type S 2.0kg(スタンダードモデル)
 type G 1.0kg(小型軽量モデル)
 type P 0.5kg(推定重量:小型軽量モデル)
 type U 0.28kg(超小型モデル)

変則ディスクトップ
 CP1 (デジタルフォトフレーム

サーバ機
 DS1(HS1+DT1:DVDレコーダーにサーバ機能を統合する)

似た様なセグメントの製品は全て整理統合し、ユーザーのメリットを中心にラインナップを編成、それぞれの機種が有機的にリンクする事で、最高の環境がイメージできる様にフォーカスの整ったラインナップを考えてみた。

各セグメントのテーマ
 
1.一体型ディスクトップ
「テレビとPCの融合」、全機種にテレビ機能がついている。テレビ単体としても機能する事で、低消費電力でコンパクトであり、ビデオとしても機能する。オールラウンダー的存在。
 
2.通常ディスクトップ
モニターが選べる機種で超低価格モデルとハイエンドモデルの組み合わせ
 
3.ノート
モビリティ、重さで区別する。各重量で想定されるモビリティライフスタイルに合わせて、製品のスタイルが決まる。
 
4.サイドディスクトップ
「サイドPC」時計や天気予報などベッドサイドやディスクサイドに置けるPC
 
5.サーバ機
「全てのデータをこの一台に」デジタル放送の動画やデータバックアップなどを一手に担う。超低消費電力設計、もう一つは「いつでもどこでもデータを供給する」保有しているデータを、ノートからディスクトップまでシームレスに共有できるソフトやサービスがセットになっている。またハードディスクが二台はいる様になっており、RAID1で運用できる。地上波ダブルチューナーで裏番組もバッチリ対応だ。