SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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私が考える景気対策

電気業界(電気製品を売れるようにする)
B-CASやめてEPNへ(使い勝手の悪すぎるB-CASから世界標準のEPNへ)
 ビデオが売れればテレビも売れる。

流通(あらゆるモノを安くして売れるようにする)
・高速道路無料化(輸送コストを減らして安く)
・小売りのPOSデータを生産者と共有して中間流通のカット
・ネット流通の促進(中間流通と店舗の維持費をカットして安く)

発電(自然エネルギーへの無利子融資:新たな産業の柱を作る)
風力発電(新たな設備投資による景気浮揚)
・集光型太陽電池(休耕田を借りて設置)

企業(企業を効率化して生き残れるようにする)
・ITのシステム化
 決済などを電子化:既にあるコンピューターやソフトでシステム化
 1労働あたりの必要人員を削減、低コスト化で利益を稼ぐ。
・業務全体の省エネ化(省エネ競争を促すマークを作る)
 無駄なエネルギーを省いて経費節減

家庭(家をリフォームして、エネルギー節約して、その分消費)
・図書館でワットチェッカーが借りられる(省エネ)
 節電して貿易赤字抑制(blogなどで節電ノウハウが普及するようになる)
・ペアガラスに対して無利子融資+新築、ビルなどは義務化
・節水シャワー、保温浴槽の普及促進

労働
・派遣労働の賃金不均衡を是正:同労働、同賃金を是とする。
 正社員を少し下げて、派遣社員を上げる。安すぎる給料は購買力を弱める

余剰資金があればこそ、人は消費をする。故に余剰資金を産み出す仕組みこそ必要である。故に節約をしやすくして、余剰資金ができたら、「安いものがあったから買った」というパターンが望ましい。そのために企業の業務の効率化を促し、低コスト体質に変える。また、節約ができるようになると、お金が少なくても大丈夫だという自信のようなものができる。それが不安を少なくする。社会全体の無駄を省いて、競争力のある社会にすると商品やサービスのコストパフォーマンスが高くなり、それが購買欲をくすぐる形になれば、消費は拡大し、結果として収益の拡大が望める。無駄を省いて損益分岐点が低くなっている企業は、利益が出る。よって景気が良くなるという寸法

短期的には高速道路無料化やEPNやペアガラスなんかが即効性がある様に思う。また、経費削減では、図書館でワットチェッカーが借りれるのはいいことだ。節電情報がインターネットで広まる事で、無駄な電力がカットされ、結果としてその分は、消費に回せるお金になる。もっと大事なのは、節約が上手になると、お金が少なくても大丈夫という自信がつき、不安が少なくなることだ。それが結果としては、無駄なものは買わないが、買うものは買うという購買行動に結びつき、結果として購買行動が最適化される。不安による過度な購買萎縮を防ぐ事になる。