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【動画】福島チャリティフェスティバル in 新宿アルタ前|2012年12月23日(日)

福島チャリティフェスティバル in 新宿アルタ前|2012年12月23日(日)

福島チャリティフェスティバルの一部、途中、政治的な主張は契約でダメという事で注文がついたけれども、この契約そのものが表現の自由を定めた憲法に対する違反行為。法律に順守していないようなもの。こういう契約が成立してしまうと、憲法が有名無実化してしまうため、契約そのものがおかしいと思うが、それで一時中断、内容を一部修正して再開。契約で表現(言論)の自由が否定できたら、つまり、契約が憲法よりも偉いってことになっちゃう。非常に問題。そんな理屈が通ったら、あらゆるスペースにおいて、憲法が否定できるようになり、その結果、民主的な活動が著しく制限されることになる。そうなると、この国は民主国家といえるのか?という事になってしまう。(よく分かったような顔をして、ルールなんだから、仕方がないって言う奴がいるけれども憲法は、その国のルールで最上位のもの、つまり守るべきルールの中で最も優先されなければいけない。憲法に記されていることを守れないと、民主主義が瓦解すると言える程、民主主義にとって重要なことが書かれているので、守らないといけない。そうしないと特権階級の言いなりになっていた昔に逆戻りする事になる)

00:00 えみむめもさん 「皆に関心を持ってもらえるように皆で街に出ましょう」
10:11 オペレーションコドモダチ ユニット名:NAS(曲)

主催者側にクレームが入り、一時中断
「新宿にいたら何も気づかないし、渋谷にいたら何も気づかないけれども、ちょっとずつ、たったこれだけの旗(ACTA & TPP反対周知デモの旗)が出ているだけで警察だとか、主催者から文句が来るって事ですよ。こういうことを僕らは理解して日々を過ごさなければいけない。たった、なんでもない僕らが歌をうたうだけでも、内容がどーのこーのと言われるような、また70年台のような時代がやってきたと、それだけです」

「それは皆が選んだことだから、都知事も猪瀬さん選んで、自民党をこんなに選べば、そうなるのは、当たり前のことで、分かっていたことだから..」

「ありとあらゆる法律の憲法は優先するんです。ありとあらゆる法律の上に憲法は立ちます。そして我々は、その憲法を守らないといけないんです、憲法に書いてある民主主義って、皆が守らないと、守れないよっていう例です。民主主義がこういう風にして踏み潰されていくんだよって、いい例だと思って、みんな見てください。お願いします。どうぞ」
(再開)
14:34 赤い服の女性の歌  「ずっと...きっと...僕らは、」
25:00 福井県の26歳の方の曲「命が歩いている..言葉を失って..」
33:25 コウジローさん   「道無き道」
39:42 TPPに関するお知らせ
(意見ではなく、お知らせという形に変更、憲法からいうと、意見とか主張とか、そういうものは認められないといけない、そうでないと民衆が何も言えなくなってしまうから)
45:30 ジョニーさん    「無策〜無策〜命に無策」(与作のパロディ曲)
54:53 浦辺チカラさん   「DEAD MAN」
              コール「他人ごとをもうやめよう」

皆いろいろな意見があるから、それを皆で自由に言って、その中から自分にとって何が正しいか自分で考えろっていうのが憲法の考え方。だから、意見をいうなってことを認めちゃったら、人々がどんな意見があるのかわからなくなる。それは意見の多様性を否定するということなんだ。憲法はそれじゃダメだから自由にしろって言っているわけだ。東京都民が猪瀬ではなく、弁護士である宇都宮健児さんを選んでいたら、こんなことにはならなかったのだが...

宇都宮健児
「集会をする。デモをする。アピールをする。これが民主主義社会の基本だと思います」