SKY NOTE

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デジタル音源を高音質化する音楽サービス「Pono」アメリカで立ち上げ

これによるとシンガソングライターでロッカーのニール・ヤング氏がここ数十年のオーディオコーデックの音の悪さを懸念しており、最初はCDの音の悪さを問題にし、次にMP3の圧縮音源の音の悪さも某テクニカルカンファレンスでこき下ろしたという。

そこで彼はPono(暫定名)という音楽サービスを立ち上げた。その内容は音楽ファイルの変換やダウンロードサービスにある。彼がマニア向けに売ろうとしているのは、24bit/192KHzの音源である。

ヤング氏は今、レコード会社(ユニバーサル・ミュージック、ソニー・ミュージック)に働きかけて、ボブ・デュランなどの過去のビックアーチストたちのアルバムのマスターテープをこの24bit/192KHzのファイル形式に変換しようとしている。

その試作品について以下のサイトに写真があるので、興味のある人は読んでほしい。

写真を見ると、前世代の細長いiPod nanoに似ている。恐らくこの中に24bit/192KHzに音楽データを変換するアップコンバーターが内蔵されていて、音質を改善するということなのだろう。日本のメーカーでもアップコンバーターくらいオーディオ機器の中に組み込むのは造作も無いと思うので、やってほしいな。アップコンバートすると、音がクリアになるが変換ファイルのデータが大きくて不便だから、ハードウェアでアップコンバートが出来れば、ファイルは小さく、音は綺麗にというイイトコどりが出来る。

Neil Young - Harvest Moon (with lyrics)

CDやMP3だと多分、ボーカルは濁るし、ギターの音が綺麗に出ないんだと思う。