SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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エアコン工事業者のダメなところ

エアコンを購入したのだが、エコポイントで忙しいせいだとは想うが、業者の顧客に対する姿勢が目に余るので、ダメ出ししてみた。

1.後だしジャンケンのような見積もり(詐欺的な見積もり)

  • 最初は小額の見積もりを提示し、後で、これは必要だからと、それ以外の見積もりを提示する。結果として、小額ではなくなってしまう。

 
2.専門知識を傘に来た傲慢な態度(業者中心の論理)

  • 言葉遣いそのものは丁寧であっても、知らない人間に対し、業者の論理を一方的の押しつけるサービス業の基本からなっていない態度。業者中心の論理

 
3.出来ない事を時間がたってから出来ないと言う。(時間の浪費)

  • 出来ない状態ならば、即、出来ないというべきだと想うが、時間がたってから出来ないというのは、顧客の時間を無駄にするので迷惑

 
4.見積額が社員によって違う(信頼できない見積額)

  • 工事の見積額が同じ業者でも社員によって額が違う。ある意味、顧客に嘘を言ってるようなものである。

 
5.技術料の粗利が大きすぎる工事(暴利な見積もり)

  • 工事の内容で必要な部材の額を知っていると、ハッキリ言って技術料の額が大きすぎる。よく知らない顧客に大きな額をふっかけるのは、やめて欲しい。

 
お客を騙すような態度で仕事をしているので、顧客の側では必要な時にしか頼まない。よって、市場が広がらない。小さなパイの取り合いになるから、一つ一つの仕事から利益をとらないともとが取れない、でも、その額だと仕事が取れない。結果として、後だしジャンケンの様な見積もりを繰り出しては、顧客の信頼を失い、失うから小さなパイ、小さなパイだから、大きな見積もり、大きな見積もりだから、後だしジャンケンのような見積もり...というように悪循環になっているんじゃないかな。率直に言って、サービス業として三流。よく、その三流の態度で仕事が出来るものかと思う。値段が高くて、態度が悪く、お金についてきちんとした説明も出来ない、やる事にムラがありすぎ。ダメ出しすると、あまりにも酷いので、電気工事の業者は、反省して欲しい。工事はきちんと出来るかもしれないが、サービス業としては、三流だと想う。それよりもっと酷いのが、中後半端な工事をして、エアコンを故障させて修理代を稼ぐとか、買い替え需要を業界としては望むとか、顧客の損を自分達の利益にする連中もいるみたい。(kakaku.comのレビューより)サービス業としてダメのみならず、技術者としてもダメというのは、情けない。どこまでも仕事にプライドのないってのはダメだね。
 
顧客の...
...時間を無駄にする(スケジューリングが出来ていない)
...お金を無駄にする(詐欺的な見積もり、ムラのある見積もり、暴利な見積もり)
 
時間とお金を無駄にする。殿様商売もいい加減にしろといいたい。商売の基本、顧客を待たせない、待たせるにしても、顧客の時間を無駄にしないように出来ない事は早くできないというべき。顧客としては、必要最低限の仕事しか頼まない。町の電器屋が大手の量販店に負けた理由は明らか、サービスが悪いから、その一語につきる。何だか出せば、売れるという昔のいい時代の成功体験がまだ心の中で生きている感じ。頭の中がシーラカンス生きた化石)そんな感じがした。