SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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MacBook Air触ってきました。

池袋のビックカメラMacBook Airを見てきた。
 
1.薄っ!

  • 11インチの第一印象、「薄っ!」だった。なんかもーAppleのキーボードを厚くしてチョット広くした感じでしかないようなハード。この薄さに本体の機能が入っているのかと思えるほど薄い。

2.細長!

  • 11インチモデルの場合、画面のアスペクト比が16:10から16:9に変わったので、画面がとても細長く感じる。

3.軽!

  • 持ち上げてみると、非常に軽い。この重さはノートブックというよりもiPad的と言えるほど、軽い。重さに系列があるとしたら、11インチは明らかにiPadよりの重さだ。片手で持てる。(1.06kg)

4.カーソルを見失う

  • これは慣れだと思うが、画面の解像度が上がったので、全体的に表示が小さい、なので、カーソルが小さくて、よく見失った。でもこれは、設定で変える事が出来る。

5.ぬる

  • 本体がほんのり温かい。フル機能を搭載し、薄いので本体の熱が出てくるが、均一に分散されている感じがする。熱が気になる人は一度実機を触ってみるといいかもしれない。

6.硬い

  • 本体がユニボディになった事で、剛性が高くなっていると感じる。冒頭に述べた通り、感覚的には、Appleの最近のキーボードと感じが似ている。

7.ディスプレイの品質

  • 相変わらずTNのようなのだが、TNも進歩しているらしく、視野角による画質の変化は少なかった。といっても大きくズレれば、変わるのだが、通常の正面方向での画質の変化は少ない。

8.ヒンジは180度開かない。

  • ヒンジは感覚的には150度くらいは開くが、残り30度くらいは残ってしまう。

9.全体の印象

  • これが本当にノートパソコンかと思うくらいに薄い。特にディスプレイなんかは、薄くて、よくこんな薄さの中に(ディスプレイが)入っているものだと思ってしまうくらいに薄い。あまりの薄さに未来的と感じてしまうほどだ。性能的には通常のノートが薄くスマートになった感がある。軽量ノート型にありがちなGPUスペックの低いチップを使っていない。そのかわり若干、温かい、といっても、ぬるい感じで熱いという感じはしないし、分散されているという感じがする。カバンに出し入れしやすいサイズと重さだと感じた。この薄さと軽さの製品が、この値段だと、これからのノートは、光学ドライブやHDDを使わないタイプになるのかもしれないと思わせるハードだった。