最近は、超暑いので、山本太郎氏の演説を撮る合間の時間、無印良品に行って、サーキュレーターとUSBディスクファンを見てきた。
無印良品 USBディスクファン（首振りタイプ）2500円
風が届く
首振り機能を持ったものを触ってみた。直径は10cm程度しかないファンなのだが、意外と風量がある。消費電力が1ワット台なので、超省エネである。特徴は、とても静かであることと、風に直進性があるということ、大抵のUSBファンは、こちらに届く前に風が周辺に散ってしまい、あまり涼しく感じない。しかし、これは違う。風が届くようにファンに改良がほどこしてあり、通常のファンと違い、反対側にも逆羽のファンがあり、そこから風を吸い込み、前の押し出す羽で吐き出すという構造になっている。確かにその効果はある。
静か、省エネ、コンパクト
このファンのいいところは、静かで省エネなので、長時間使用が可能であること、通常の小型ファンは、20ｗするけど、これは1wと1/20だから、全然省エネ、その割に風に直進性があるので、ちゃんと涼しい風が来る。そして、コンパクトでディスクの横における。（上下角の調整もできる）
デザインも操作もシンプル
デザインのいいところは、前面のダイアルが0（電源ＯＦＦ）1（弱）2（強）となっている上に押しボタンにもなっていて、コレが首振りのON/OFFを可能にしている。非常にシンプルで洗練されている。なので、机周りに扇風機が欲しいという人は、このコンパクトで省エネなUSBディスクファンがオススメ
無印良品 販売サイト USBディスクファン（首振りタイプ）2500円
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076292753
無印良品 サーキュレーター（ファン経26cm 大風量タイプ）5900円
パワフルで静かサーキュレーターは、ファンの直径が26cm位とでかいのだが、驚くほど、静かなのである。フォオオンと静かな音で、かなり量感のある風が吹いてくる。静かなサーキュレーターがほしい人におすすめ。背面にダイアル式の風量調整（電源OFFを兼務）がある。ちなみに台座は水平方向に回転できない、調整は垂直角度だけ。水平方向に回転させる事ができないのは若干不便だがサーキュレーターの用途からすれば、しかたがないかも。サイズは26cmと18cmのものがある。自分が見たのは26cmの大風量タイプの方（風が強くて静かなので満足すると思う。イメージ的には風が豊かという感じ）パワーがあるので、広い部屋を持っている人向けかも。でも消費電力は最大でも30W台と、それほどでもない。
無印良品 サーキュレーター ＡＴ‐ＣＦ２６Ｒ‐Ｗ 5900円
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076319948?sc_bh=param1
消費電力（Ｗh）
［５０Ｈｚ］強３２.５Wh・中２２.０Wh・弱 ８.０Wh
［６０Ｈｚ］強３７.０Wh・中２３.５Wh・弱１０.５Wh
一般家庭の6畳間には、18cmタイプでいいのかも...
無印良品 サーキュレーター ＡＴ‐ＣＦ１８Ｒ２‐Ｗ 3900円
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076388296?searchno=4
消費電力（Ｗh）
［５０Ｈｚ］強１５Wh・中１２Wh・弱７Wh
［６０Ｈｚ］強１７Wh・中１１Wh・弱７Wh
おまけ
サーキュレーターやディスクファンで涼しくなったらやっぱり麦茶が飲みたい。
そこで麦茶入れ、冷水筒2Lを紹介する。
無印良品 アクリル冷水筒 冷水専用約２Ｌ 790円
そんなの１００円ショップに売ってるじゃんと思うかもしれないが、これはアクリルで作られているので、通常のプラスチックのやつよりも丈夫でキズがつきにくい。つまり、透明感がある。やはり、涼は目でも楽しめるものでないとという事、ガラスのタイプでも、透明感があるのだが、ガラスだと重たい。触ってみると、持ちやすい形になっており、持ち手のところが微妙にカーブがあり、滑りにくくなっている。
そして、最もおすすめなのが、これは横置きが出来るということ、冷水筒は大きくて、ドアポケットに入りきらなくなる時がある。そう言う時に横置きが出来る。日頃冷蔵庫のスペースに困っている奥様方には「おおっ〜」と唸る機能ではないだろうか。
口のところが、しっかりした回転ダイアル式なっているので、水は漏れない作りになっている。全体的にアクリルも厚めで丈夫な作りになっている。
Amazon 二重ガラスカップ（２３０ml）送料込み1272円
麦茶がヌルくなりにくくなる二重ガラスのコップ（結露がしにくい）も紹介しておこう。これは、二重ガラスなので、結露がしにくく、温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま保つことが出来る。夏でも冬でも便利に使える。夏は結露しにくく、ぬるくなりにくい。冬は熱いコーヒーをいれてもカップが熱くなりすぎない。そして、冷めにくい。（コーヒーカップに取っ手があるのは、熱いコーヒーを入れた時に、触れないほど熱くなるからなのだが、この二重ガラスのコップには、その取っ手はいらない）夏に気をつけなくてはいけないのは、結露したカップで机が濡れているのに気が付かず、書類を台無しにしてしまうことがあるので、結露の少ないこのカップは、書類仕事をしている人にオススメ
