今回のMacBookとMacBookPro13インチの違い
MacBook 2010 / MacBook Pro 13
1.メモリ :2GB / 4GB
2.バックライトキーボード :無し/有り
3.入出力端子 SD/Firewire800:無し/有り
4.ボディ :プラスチック/アルミ(両方ともユニボディ構造)
5.価格 :94800円/114800円
その他の詳細なスペック :MacBook Spec / MacBookPro 13 Spec
特筆すべきはGeforce 320Mを搭載している事。Macのみならず、Windowsマシンとしても、コストパフォーマンスは高い。ユニボディ構造を採用し耐久性、バッテリー持続時間(10時間)、バッテリー寿命(通常500サイクル→1000サイクル)などの点で優れている。このクラスの価格帯の製品でGPUが高速な製品は少ない。バッテリーもこれほど持つ製品は少ない。どれか一つ同等でも、それ以外の点で劣っている。他のマシンはそういうバランスの悪さがあるが、このMacBookは、バランスの良いスペックをハイレベルにまとめているところが素晴らしい。CPUもそこそこ早く、GPUは早い、バッテリーも長時間もつし、サイクル回数が多いから、長い間使ってもバッテリーのへたりが少ない。ボディの剛性は高く耐久性がある。安売り店で8万円を切ってきたらお買い得と言えるだろう。
<Windowsユーザーの方はこちら>
- 今のMacはリスタートすれば、Windowsが使える。(BootCampというソフトを使う)Windowsのインストールには、このBootcampを使いウィンドウズを置く為のパーティーション(10GB以上)を作成し、そこにWindowsをインストールするそうだ。(やった事ないけど...詳細はWikipedia:BootCampを参照)
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32bit Windows 7
64bit Windows 7(将来、メモリを4GB以上搭載する予定ならば64bit)
Pro(XPモードがあるらしいが、速度がかなり遅いと言う話だ)
- 注:XPモードは、CPUがVT :バーチャライゼーションテクノロジーに対応していないと起動しない。ちなみにMac mini early 2009のP7350はOK。P7350はインテルのスペックシートではVTは非対応になっているが、OEM側の要望でON/OFFを切り替える事があると言う
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