SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

Pref..
Speech
STOP
Follow..
QR Code
|◀
▶|
QR
×
voice
volume
0
rate
0
pitch
0

考え方

理想主義と反動

人は悪い例を見て、それを強く理解する。ただ、それは深く理解することと同義ではない、あくまでも強く理解するという表現にしたのは、正確に理解するわけではないからだ。ただ、悪い例を知っている分、それを避ける事が正しいということも知っている。しか…

力に対する信仰、その不毛さと愚かさ

安保法制に賛成している人に共通しているのは、力に対する信仰が強く、いかなる道理も、力の前には無力という発想のように見える。このような発想の間違いは、アメリカをみると分かる。アメリカは圧倒的に軍事力が大きい、最強だ。しかし、そのアメリカです…

チャンスを逃す器のなさ

最近、矢継ぎ早に負けが続き、さすがにゲンナリしている自分は、どうも自分は勝つということに見放されている。というよりも、勝利の女神に嫌われていると感じる。なんていうか、勝利というものを受け入れる器が自分にはないと思った。そこで器とはなんだろ…

常識を疑う方法

凡人である自分が、天才の義父から学んだことは、常識を疑うことだった。というのは、天才というのは凡人の上のランクの答えを常に保持している。一般の人間は、沢山の人が支持するものを正しいと判断するが、天才というのは、それを上回る答えを常に保有し…

完成しないアイディア、NeXT風な自分のアイディア

テレビショッピングでX-Bandという製品が流れていた。ベルトに伸縮性のある袋が内蔵されている製品で、ウェストポーチのベルト版という製品だった。しかし、デザインが黒でカッコ悪かったので、着想はいいんだけど、これはダメだなと思った時、ハッとした。…

考え方が賢い人

自分は賢い人の中にも、いくつか種類があると思っている。才能で頭がいい人、考え方で賢い人、勉強をたくさんして賢い人、今回は考え方が賢い人について書きたいと思う。考え方で賢い人というのは、僕は凡人の中で自分が最も優秀だと考えている。そして、こ…

偽りの根拠に基づいた絶望(不況)

最近、絶望について考えている。日本を悪くしているのは、偽りの根拠に基づいた絶望により、本来の根拠に基づいた希望が見いだせないためであることは、経済の統計データから分かっている。私が、このように希望について語る時、大抵の人は両手を組んで懐疑…

安部政権のヤバさのまとめと打開策について

最近、安部政権について考えている。というのは、現在日本は、非常にヤバイ状況にある。そのヤバさは、半世紀に1回、または100年に1回のレベルの深刻なものである。ヤバさ120%の日本(原因の大半は安部政権にある) 1.TPPにより、民主主義が崩壊する(主権…

失敗と絶望、そして希望について

人は何度も失敗すると絶望する。しかし、問題は失敗の回数ではない。失敗の原因なのだ。病気でも、正しい治療法を用いなければ治らないように、失敗の回数は真の問題ではない、正しい方法が見つからないことが問題なのだ。そこで正しい道を選ぶにはどうした…

過去に縛られない為にすること

人間は過去に縛られてしまう事があります。そこで、過去に縛られないためにすることを今日は書きます。まず、過去に縛られるというは、どういう事か書きたいと思います。大抵、私にとって悪い事というのは、子供の頃の義姉が関わっているので、彼女の言動に…

私に友がいない理由

思えば、私は義理の父と話すように他人と話したかったのだと思う。つまり、「正しければ、他のことは特に考えなくて良い」というルールの元での自由な対話。しかし、この自由な物言いをすると、友だちがいなくなる。なぜかというと、意見が対立する時、修復…

勝てない時ほど、強気になるべし

最近面白いなと思った記事は、これ 無敵のギャンブラー 桜井章一「勝てないときほど、強気になるべし」 http://news.biglobe.ne.jp/economy/0525/pre_150525_1684356618.html 運は魚のようなものだ。海の中では、捕食関係にある大きな魚と小さな魚が一緒に泳…

理解不能なものに支配される 「心の明るさを取り戻す方法」

思えば、自分は理解不能なものに支配されてきた。なぜ、ワケの分からないモノに支配されてしまうのかというと、ワケがわからないから、それが何であるか分からず、恐れることによって従うというパターンなのだ。では、具体的に見るとこうである。義姉のヒガ…

覚悟とは、諦めることなり

覚悟とは、諦めることなり昔から自分は覚悟というものが出来ず、様々な可能性が頭のなかでグルグル回って結局、決断が出来ず、ズルズルと過ごしてしまうという優柔不断な人間で、覚悟というものは何なのかと考えることがしばしばあった。しかし、その度に何…

権威と論理、そして核と神

人よりも神様のほうがエラいので、人のルールの権威よりも神のルールの論理のほうがエラいのだ。法律は論理にもとづいて作られ、権威によって正当化され、実行される。権威主義者は法は権威あってのものだから、権威こそエラいと考える。しかし、それは大き…

逃げて何になるのか?

世論調査で原発は過半数が反対だし、集団的自衛権も同様に民意を得ていない。しかし、選挙では自民党が勝つ。この矛盾した結果の理由は、投票の棄権にあると思う。つまり、政治を変えたいと思っている人ほど、政治に失望し、選挙に行かなくなっている。それ…

本物を知っていれば、コケオドシには動じない

難しい理屈をいって俺はお前よりエラいんだハッタリをかましても、私には通じない。というのは、私は本当に偉い人を知っているので、そう言う人はただのピエロにしか見えない。やっていることが非常に滑稽だ。まず、頭のいい人は本質をズバリと言ってくるの…

大河ドラマ「花燃ゆ」にみる正論の実用性

NHK大河ドラマ、「花燃ゆ」に出てくる吉田松陰を見ていて、正論の実用性について考えさせられた。幕府が動かないのであれば、動かすために、自分たちで渦をつくって、その渦に幕府を巻き込むために、幕府の要人を殺害するという考え方は、実際に水戸藩の脱藩…

友達失格 「人の弱さを理解しない自分」

私は最近、人の弱さについて考えることが多くなった。というのは、今まで私は人の心の弱さなど考える必要などないと思っていた。なぜなら、私は自分が人よりも弱いと思っていたから、弱い自分よりも、さらに弱い人間などいないと思っていたから、そういう事…

「KY」よりも「KI」がいい。

KYという言葉は、「空気読めない」の頭文字の略だそうですが、私にはこう聞こえます。(自分達の話を)「聞けよ」「聞いてよ」(KikeYo、KiiteYo)の略ではないでしょうか?実態は、空気ではなくて、単なる自分達の意見の押し付けに過ぎないと感じます。そう…

願望や印象による思い込みが成立する理由

ダマされる人を見て思ったのは、願望による思い込みが激しいということだった。なぜそうなっているのかと考えることが、この状態を打開することになると思い、考えてみた。1.事実の空白(無知による事実の誤認) まず、第一に挙げられるのが「事実の空白」だ…

脇の甘さと度胸のなさを克服する必要に迫られる。

昨日、通貨発行権デモに行こうとしたら、古い告知情報を見てしまい、時間と場所が変更されていることに気づかず、午後2:30の日比谷公園に誰もいなくて、場所と時間を間違えたと思った。本当は首相官邸前で午後3:00に集合だった。自分はスマホというものを…

良いアイディアは見せるべし

良いプランがあっても、それが良いプランだと理解されないと意味が無い。大抵、私はそれで失敗する。だが、そんな私が成功するパターンが有る。それは、実際に物を作って、人に見せるときである。私はそのものの使い方を教えるだけ、それ以外は何もしない、…

価値の創造の仕方

価値の創造の仕方について書いてみたい。日本メーカーは成果主義の導入によって、コレができなくなった。そこで、価値の創造をどのようにするのか、書いてみたい。 相手の立場に立つ、これが大前提である 価値の創造は、相手の立場に立つことが大切である。…

仏教からムハンマドの意思が理解できる

イスラム教の解釈について、私はムハンマドの実際の行動から、その意志を汲み取る事が正しいのではないかと思い、史実を眺めてみると…引用:Wikipedia:イスラーム教徒による宗教的迫害 イスラームの開祖であるムハンマド・イブン=アブドゥッラーフは寛容で…

心のポケット

人間には心のポケットがあって、それに色々詰め込みすぎてしまうと、他のものが入らなくなる。例えば、不安なことがあると、それで頭がいっぱいになって他のことが考えられなくなる。そうなると、色々と失敗しやすい。不安が大きくなりやすいと、そういう傾…

我慢が美徳だと思う人へ

我慢は美徳でもなんでもありません。我慢というのは、仏教用語で煩悩の一つ。強い自己意識から起こす慢心のことをいいます。 Wikipedia:我慢(仏教用語) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E6%85%A2 四慢(増上・卑下・我・邪)の1つ、また七慢(慢…

成果を望むほど結果は遠のく

私の経験則から言って、成果を望めば望むほど、結果が遠のく。というのは、努力が出来なくなるのだ。これは、単純に考えれば簡単にわかることで、人の目に見えるような成果をあげるためには、時間と労力がそれなりにかかる。その長い間、努力をし続ける時に…

人が騙される理由〜恐怖と願望とウソ〜

願望が現実認識を駆逐する時、人は騙される。願望に依存している人は、その反対側の恐怖に支配されている。恐怖があるからこそ、願望が強固になる。そして、その強固な願望が現実認識を駆逐し、騙される。だから、本質的には恐怖の存在が、人が騙される理由…

成功した改革にみる魅力的なインセンティブ

歴史を見ると、成功した改革には、それなりに魅力的なインセンティブが働いている。それをやると、何かが達成できると人々が希望を持った時、改革は広がりを見せ、一定の勢力となり、既存勢力を駆逐し、新しい世界が拓けるというのが、大体のパターンである…