SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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テレビがデマ拡散器に見えてきた。

昨日の記事書いたら疲れたので、今日は適当に思ったことをそのまま書いてみた。最近、テクノロジー関連で面白ニュースがないなーと思ってしまう。iBooks Authorは面白かったけど、SonyCMOSセンサもオモシロイと思ったけど、こう来るものがないんだよね。直接的なインパクトがなく、間接的。ジョブスがいないとどうもダメだね。そんなふうに思っていると、どうもキレイなものよりも汚いもののほうが目についてしまうんだな。それはテレビ。事実を知っていると、「違うだろ、そこは!」と言いたくなるデマ拡声器、テレビ。そのうちあだ名、フジテレビじゃなくて、デマテレビになっちゃうぞと言いたくなったが黙っておこう。(言ってるじゃねーか!)

1.ネガティブ操作

  • テレビを見たのだけど、未だに太陽光発電が高額だとのたまっており、「日本て、デマを流すテレビ局がメジャーなのか」と思ってしまった。さすがに45円/kWh(実際は29円/kWh)などという明白な嘘を言うことは、今は、はばかられるらしく、発電コストの具体的な数字を言わずに「高い、高い」と印象操作に躍起になっている姿を見ると、もう哀れとしか言いようがない。それでも、それを信じてしまうインターネットを持っていない人々の認識は、そういうデマに縛られているわけで、これはなかなか問題だと感じる。

2.「伝えない」という情報操作

 
3.「曖昧」「複雑」という情報操作

  • この集光型太陽電池は出力1Wあたり、1ドル(77円)ですから、10kWタイプが1万ドル(77万円)で、日本の年間日照時間は1000時間なので1000倍して、年間10000kWh発電できる。つまり、23円/kWhだとすると、年間23万円分の電力を発電する事ができる。つまり、3年4ヶ月で設備コストの減価償却ができてしまう計算になります。これを発表しているのがアメリカのNRELという公的機関ですから、嘘ではないでしょう。でもこれ、絶対に日本のメディアは放送しません。これほど優れたものがあっても報道されないんですね。ある意味、優れていすぎるので多くの既得権とぶつかってしまうのだと思います。こういうはっきりと分かってしまう性能の数値は報道されたとしても、その実力がわからないように曖昧な表現で誤魔化されます。あるいは、事実ではあるけれども、一般の人には分かりにくい複雑な情報を分かりやすくしないで説明し、社会への認知度を操作するという手法があります。自然エネルギーの問題点は具体的に分かりやすく、その優位性は曖昧にし、わかりにくくして、相対的な情報操作を行なっているような番組が多いですね。

4.影に見え隠れする情報組織

  • このような情報操作を見ていて思うのは、どこかの国の情報機関が情報操作を指示していると感じる。なぜかというと、情報操作が総合的で巧妙すぎるのだ。もっと言うと、民意を無視する官僚の姿を見ると、ドラえもんスネ夫に見える。スネ夫は本来はのび太よりも弱い存在だが、後ろにジャイアンがいることでのび太に対して威張りちらしている。官僚のジャイアンは、実はアメリカではないかと最近感じる。読売新聞を作った正力松太郎はCIAとも関係があったと聞く、ただの警察官僚だった正力がいきなり新聞社を立ち上げて、成功した流れを見ると彼の影にCIAがいたのではないかと感じるのだ。つまり、官僚、マスコミの背後にCIAが鎮座していて、アメリカに仇なす様な政策を日本の政治家が行うと、それらが結託して、失脚に陥れる。これは、アメリカによる日本の民意の蹂躙ではないかと疑ってしまうのだ。日本の政治家を陥れたマスコミ記者がアメリカに逃げているなど、総合的に見ると、アメリカに何らかの問題があることは間違いなさそうである。どうも目に見えなくても、影を追うと、必ずアメリカにぶち当たるので、あの国はどうなっているんだと感じる。そして、そういう事をしそうな組織としてCIAに疑いの目を向けざる負えないのだ。