SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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日本のマスコミは、自分勝手な思い込みを報道している

最近のテレビは、世論を自分勝手に規定して、それに反するものとして、自らと敵対するものを陥れようとしている様が見窄らしい。自作自演の嘘で他者を陥れるのだが、それを何度もやってしまうと、おかしいと気づき始める人も増えてくるわけで、わざとらしくて馬鹿に見えてくるのだ。

鉢呂氏の辞任劇にそれが現れていて、それと同じ主張を野田政権にも行い、自分たちと敵対する様な事をしたら、こうだぞって言いたいのだろうけど、それに何度も騙されるほど庶民も馬鹿じゃない。でも年配の人はテレビや新聞など記者クラブメディアが情報源なのだから、連中の天下は変わらないと思っている人がいるかも知れないけど、さにあらず、9月19日のデモの時は年配の人が多かった。会話を聞いていると、口コミで広まっているらしい。その口コミの結果が9月19日の脱原発デモ↓

要するにテレビや新聞などの旧メディアの情報しか受け取っていない人もインターネットで情報を受け取れる人から口コミで広まっている。つまり、テレビ局が嘘を言っていることくらい口コミ情報でわかっていというわけ。だから、テレビ局もいよいよヤバくなってくると思う。その上、来年の3月には、みのさん が引退する。そうなってくると、従来のテレビも終わりだなと思う。要するに面白くもないし、正確な情報を伝えるでもないテレビに価値があるかということになる。そこへGoogleが映像事業に進出するタイミングが重なるんだよね。安いタブレットも出てくるし、恐らくこの流れが、電波や紙メディアの権力を破綻させ、日本を変えるだろう。そして、気づくのだ。日本を変えるのには、政権を変えるのではなく、マスコミを変える事が必要だったのだと...記者クラブメディアが弱体化し、社会が変わり始めたときに人々は実感するのだ。変わり始めれば、自分たちの敵が誰だったのかハッキリする。そして、彼らの言っていることは誰も信じなくなる。オオカミ少年のように...