SKY NOTE

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OSの定期的なオーバーホールは必要(Snow Leopardについて)

よく、Snow LeopardのようなOSのバージョンアップは、そんなにやれないと言われるけども、私は定期的にやった方がいいと思う。OSのみならず、アプリケーションにおいてもだ。
  

 
なぜなら、なぜソフトが肥大化するのかと言えば、こういうオーバーホールを定期的に行っていないから古くて効率の悪いコードが積み上がって、結局、最新機種を購入しても低いパフォーマンスしか得られなくなってしまうのだ。
 
現在のハードは昔のハードに比べれば、遥かの高速になっているのに、私の所有アプリケーションの利用速度は低下の一途を辿っている。それもこれも、ソフトのオーバーホールをしていないからであり、全体を書き直すバージョンアップが定期的に行われないと、結局の所、ユーザーが実際に利用するパフォーマンスで損をするのである。そういう意味で見た目の派手さだけでない、中身のバージョンアップをもっとユーザーは評価すべきだと思う。その方が、ユーザーの得になるのだから。
 
実質的なパフォーマンスを追求するのであれば、外身だけでなく中身をも見た方がいい。そういう評価がメーカーを動かし、結果的に皆が得をする形になると思う。
 
Snow Leopardは今日届く予定

  • パトレイバーの第一話の新型レイバーを待つシゲさんの気持ちで、心待ちにしている。新しいハードよりも新しいOSの期待するのは、オーバーホールされたOSのパフォーマンスに興味があるからだ。たとえ、新しいハードを手に入れても、ソフトの実行効率が低いと満足なパフォーマンスが得られないので、結局は、ハードの性能を引き出すソフトに最も期待がかかるのだ。そういう意味では、ソフトでハードの力を極限まで引き出す帆場暎一のような天才プログラマーAppleにいてくれるといいのだが...