SKY NOTE

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2015年のテレビ

技術的に可能だが、人々にはまだ認知されていない技術

24~32インチフルHD裸眼立体視ディスプレイテレビ
SeeReal社の技術を使っていて、超リアル。
カメラが内蔵されており、そのカメラが本人確認をし、OpenIDと照合する事で、シームレスに色々なサイトに入れる。Wiiの様なリモコンが付属しており、リモコンに指紋センサーがあって、セキュリティレベルの高いサイトには、指紋認証ボタンを押すと入れる様になる。

2015年にテレビの使い勝手と状況
Wiiチャンネルの様にIPTVとバーチャルシティが選べて、顔認識で顔パスと指紋認識で色々なサイトに入れる。もちろん18歳未満お断りとかも、ID認識段階でパスされてしまう。テレビ/ビデオ/ゲーム//バーチャルシティがチャンネル切り替えの様にシームレスに扱える様になっており、テレビ局はなくなっている。(希望的観測)

2015年のコンテンツ購入
CM入りコンテンツを見たくなければ、低価格でダウンロード購入する事が出来る。テレビ局がなくなりIP配信となっているのでコンテンツ屋さんは波代を払う事がなく、制作費をダイレクトに補填する事が出来る。もちろんソフト販売業者もiTunes以外、仲介しないので、利益がダイレクトに入ってくる。波代が生じず中間マージンが最小になる電子取引によって、収益効率が良くなる。また、良い作品は何回も見られて広告収入が見込める為、粗製濫造は減り、質重視となる。

2015年のバーチャルシティ
顔認識などで簡単なサイトならば顔パスで入れる。重要な事になるとリモコンの指紋認証ボタンを押さないといけない。立体映像で見られて、リモコンにスロットがあって、そこから、ワイヤレスヘッドセットが取り出せる様になっている。それを耳にはめて、片手操作でバーチャルシティを移動する。電話はなくなり、そのかわり、喫茶店の様なサイトがいくつも出来る。電話の時の会話は二人がメインだったが、バーチャルシティでは、そういう人数制限が、関係なくなっている。本人の顔から、自動生成されたアバターと表情認識ソフトの連携で、マネキンの様なアバターではなくなり、結構リアルになる。仕事や会話や買い物も何でも出来る様になっている。

社会活動の殆どをバーチャルシティで出来る様になって、そういうライフスタイルを示す造語が出来ている。