SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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蛍光灯を外して節電できなくなった照明

前の蛍光灯が17年の歳月のうちにお亡くなりになり、新しいものを買った。ペンダントタイプを買ったのだが、これが失敗だった。前のものと同じ様に蛍光灯を一本抜いて省エネをしようとしたのだけれど、全調光というタイプは、蛍光灯を一つだけ外して使う事が出来ないのだ。一つ外すと、保護回路が機能して二つとも点灯しなくなる。(何の保護回路か分からないが、余計なお世話だ)
 
つまり、本当に環境に優しい蛍光灯照明を買うならば、シーリングタイプの調光機能のついたものを選ばなければいけなかったのだ。痛恨の極みである。これで家の年間消費電力は83kwh増えてしまった。1kwh20円だとすると、年間1660円損をする。結構大きい損失だ。
照明は明るすぎると、体内時計が昼間だと勘違いして眠れなくなる。だから、夜間の照明は欧米では暗い。よく洋画の夜の部屋は結構暗かったりするアレ。
 
環境にも体にも良くない。照明は暗くていい。だけど、明るすぎる照明器具を買ってしまった。失敗だ。