SKY NOTE

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ブルーアイゴールデンブッシープレコを導入

最近、金魚のいる水槽に体長6cm位のブルーアイゴールデンブッシープレコを導入した。すると、半月程度でガラス面のコケと茶苔で黒くなったアヌビアスナナの葉っぱのコケがなくなり、緑を取り戻した。昼間は臆病な魚なので出てこないが、朝起きて葉っぱやガラス壁面を見ると、仕事の痕跡が見受けられ、いい仕事しているなと感じる。これで水槽の壁面掃除はなしと言う事で、飼い主にとっては非常に有り難い魚なのである。昼間はヒーターの裏に引っ付いていることが多い。寒がりなのだ。このプレコのいいところは、金色で見栄えがする事と、長生きである事と、性格がおとなしく、大きくなっても他の魚をいじめないところがいい。

1匹

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苔を全部食べてしまうと餌がなくなるので、沈降性の餌を食べさせるつもり、前に飼っていたブルーアイゴールデンブッシープレコも金魚の沈降性の餌をもしゃもしゃ食っていたので、それでいけるのが安上がりでありがたい。この魚は水質が悪くても生きる事は出来るが、年老いると、劣悪な水では弱ってしまう。Phが4台と下がりすぎている事に気づかず、前のプレコは殺してしまった。それでも8年は生きてくれたが、本来は10年は生きる個体だと言う。今は、PHが分かりにくいリトマス紙ではなく、デジタル表示されるものがあるので、それでPHを計っている。デジタル表示のPH計は、千円台で購入できる。これひとつで、PHを安定化させる事が出来れば、それ以上の額の魚達を殺さずに済むので、安上がりな買い物と言えよう。水槽に水を1L加えるだけでもPHが大きく変わる事が分かったので、1Lのペットボトルに水を予め入れておき、エアーパイプを導水管にして、サイフォン効果で水を毎日入れている。これで大体、PHが0.2〜0.4上がる。それで大体、PHを安定させる事が出来る。(デジタル表示のPH計があったればこそ出来た)パイプを長めにしておけば、パイプ内に残った水を落とす事で、パイプを吸い出す事なく、サイフォン効果が引き出せるので、2m位の柔らかめのパイプがオススメです。水を落とすときには皿を用意し、そこに落として、水が流れるようになったら、水槽にパイプをたらして完了。これで今度は、苦しませずに10年きちんと生きられるようにしたい。