SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

Pref..
Speech
STOP
Follow..
QR Code
|◀
▶|
QR
×
voice
volume
0
rate
0
pitch
0

日本の真の支配者に保護される安倍政権

安倍政権を擁護している者は、大体分かる。それは安倍が言うことを聞いている者であり、米国の軍産複合体+CIA(CSIS:CIAの極東の下部組織)にほかならない。森友問題の真相が明らかになり、国会でも質問されているのに、テレビは一向にそれを報道しない。

 安倍政権の隠蔽体質に加担するメディア<菅野完氏> | ハーバービジネスオンライン

ハーバービジネスオンラインのこの記事によれば、森友問題の核心は、国有地の不当な廉売にあり、その根拠となっていた地下のゴミの写真が使い回しである事が判明したという。つまり、地下のゴミは偽装だったという事だ。これにより、政権側の主張の根拠が完全に破綻したわけであり、これに安倍昭江氏が関わっていたとすれば職権乱用となり、安倍は総理を辞職するしかなくなるはずだ。でも、メディアはこの核心ともいえる情報を報道しない。つまり、安倍政権は、メディアによって擁護されているわけである。

 

昔の日本のメディアであれば、そういう事が起きれば、蜂の巣をつついたように連日報道し、その数日後に総理が辞職会見をするというのが、昔からのパターンなのだが、今回はそれはない。昔と何がどう違うのかというと、安倍は軍産複合体の要望には、ほぼ100%応えてきた忠実な犬であり、日本の真の支配層、ジャパンハンドラーという存在にとっては、非常に貴重な存在なのである。これほど徹底して自国を裏切る事の出来る総理大臣は滅多にいないという事で、彼らのお気に入りなのである。

 

日本の場合、電波関連の許認可権には、諸外国のように独立組織にはなく、総務省の管轄なので総理の権力のみでもテレビ局を支配する事は出来るが、今までの総理は、そこまで積極的にテレビ局を脅して動かそうという意思はなかった。だが、安倍は違う。より積極的にテレビ局を脅す。自分に批判的なテレビ放送があると、官邸からFaxが翔んでくるのだという。それにCSISが気に入らなければ、日本の総理などすぐに首を切れる。CSISは、日本のテレビ局を電通を介して支配しているといわれている。電通そのものが諜報機関から生まれた会社であり、そこからすると、安倍はCSISからも気に入られている。これほど、杜撰な政権であっても、首を切られるどころか、首を守ってもらっている。どれほそ杜撰な事をしても静観してもらっているわけだ。

 

CSISにとって自分の手を汚す事なく、テレビ局でも何でも自分たちに都合よく安倍が動かしてくれるので、とても便利なのだろう。だから酷い政権であっても静観する。切らないで利用するだけ利用するというのが彼らの方針なのだろう。