SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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プロバイダを変えたらDNS変換が不安定になったので、DNSサーバ変えた。

最近、今までのプロバイダがADSLサービス停止との事で、プロバイダを変更せざる負えなくなり、ADSL directに引っ越した。メールアドレスは以前のものが使える契約にして、7月1日から切り替えたのだが、10~20%の確率でDNS変換がうまく行かず開けないページが出てきて、カスタマーサポートに電話してプロバイダ指定のDNSサーバに変更してもダメで非常にナーバスに成っていた。一番つらいのが、メールサーバへのアクセスも不安定で、受信も送信も不安定というもので、必要なメールの送信を何回もメールソフトを再起動してやる羽目になった。問題を調べてみると、どうやら、ADSL directのDNSサーバがダメらしく、しかもマックユーザーに障害が集中しているらしい。

障害のパターン
 1.接続できませんと言われてあるはずのページが見れない(10〜20%)
  海外サイトに行くと(15〜30%)
 2.画像が正常に読み取れず、破れ書類表示
 3.HTMLのレイアウトが崩れて正常なページとして表示されない。
 4.メールの送受信ができる時と出来ない時がある。(非常に困る)

非常に困ったことになったので、プロバイダ指定のDNSサーバを他のサーバに切り替えることにした。幸いなことにGoogleさんがパブリックDNSサーバを用意してくれているそうなので、それを利用することにした。

 DNSサーバーを変えて快適インターネット (12/6追記)
 http://webdirector.livedoor.biz/archives/52096027.html

設定方法(Mac環境)
 1.システム環境設定を開く
 2.ネットワークを開き
 3.左下の鍵アイコンでパスを入れて変更可能にし
 4.左のリストからEthenetを選び
 5.DNSサーバの項目にGoogleDNSサーバのIPアドレスを入力する
  DNSサーバ:8.8.8.8 もしくは 8.8.4.4
  を入力する。
 6.完了!

正常に表示できるようになり、DNSサーバがないと、インターネットは全く機能しないんだなってことを思い知らされた10日間だった。こんな日が何日続くんだろう...と不安になっていたが、GoogleDNSサーバに移行して何とかなった感じ。最近、トイレの水漏れとか、キーボードが壊れたり、ネットがきちんと動かなかったりして、結構苦しかったが、何とか、それぞれに対処ができ、ひと通りの対処が終了した。今はホッとしている。