2013年2月15日(金)経産省「命の対話集会」を撮影
3分17秒から 福島集団疎開裁判の会の方々、福島の現状を語る。
- 現地の悲惨な状況、政府の隠蔽体質(柳原弁護士、こうぜん弁護士)
- こうぜん弁護士
- 「私達は舐められている」
- 「実際にどうやったら子供を守れるのか具体的な方法を皆で考えましょう」
- 福島の現状
- 被曝について問題だというと、周囲からバッシングを受けるらしく、皆、息を潜めるようにして住んでいるという。(要するに嫌なことを考えないという日本人の悪い癖が最悪の形で生じている)
- 福島の人々の健康状態
- ・子供の健康状態
- 女子の6〜10歳の56.6%、11歳〜15歳の58.2%に甲状腺の異常である嚢胞や結節が見つかったという。
- ・甲状腺がんの報道は目眩まし
- 医師の話によると、本当は心臓疾患、糖尿病、目の病気、など、様々な症状が懸念されているという。甲状腺がんは隠し切れないので公表されたのだという。
- ...他にも様々な福島の現状が語られ、非常に憂慮すべき状態であることが分かった。