SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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Magic Trackpadを触ってきた

遅ればせながら、Magic Trackpadに触ってきた。それでは感想。
 クリック   :タップ
 ダブルクリック:ダブルタップ
 ドラッグ   :親指で押しながら中指を動かす(直接押しつけてもよいがチョット重い)
 スクロール  :二つの指で上下左右にこする
 ブラウザ   :三つの指で左右にこする(左:戻る 右:進む)
 起動アプリ選択:四つの指でタップすると起動アプリケーションのメニューが出てくる。
 
大体こんな感じだったと思う。一番難しかったのはテキストのドラッグ、親指で押しながら中指でドラッグするのは、指がつりそうな感じがする。しかし、ブラウザの操作を片手の指先だけでコントロールするのは快適だと感じた。タッチパネルが標準化された場合、GUIのスクロールバーも消えてしまうかもしれない。操作感覚はでっかいトラックパッド(13cm角)。しかし、慣れてしまえば片手で直感的に操作できると思う。というのは、指の動作は、GUIのボタンなしで操作する事が多い。GUIに意識を中断される事なく、Webページを戻ったり進んだり、スクロールできるのは、直感的でいいと思う。ボタンは、真ん中で押すと重たいが、端の方にいくと軽い。
 
大きな写真を自由な方向にスクロールできる。ゼスチャー次第で操作体系が広がるところは面白い。マウスと違って操作する平らな場所が必要ないので、手に持って操作できるリモコンに近い使い方が出来るモビリティと、ゼスチャーとGUIの組み合わせで無数の操作体系が生まれる汎用性がある。
 
自分が考えたのは3D空間の移動
首の動きをポインティングデバイスで動かす。上の方を押し続けると、その首の向きに応じて前進、下の方だとバック。指で画面を広げると視点が自分の目線に近くなり、指で狭めると、遠景が見えるようになる。モノを操作する時にはタップ。
 
写真をクリックするとAppleのページへ飛びます。