特攻訓練を施された当時の人たちが恐怖を通り越して、言いつけ通りにするロボットだったとの事。今の日本人もテレビメディアを通じて、ある種の投票ロボットにされているのではないかと思う。この人間をロボット化する教育の仕方を解析して、それを破壊する何らかの手を打たないといけないと思った。
日本人はロボット化されやすい特徴があるのではないかと思う。
自分が考えているのは、村社会型集団催眠
村という集団に、個人がある集団の意思を強要される。
集団から強要された意思に従う形でロボット化されるというプロセス。
テレビは集団催眠のブースト回路となる。
集団を世界と考えるロジックを植え込む事で、このシステムの影響を受けるようになる。私にそれが通じなかったのは集団は集団であり世界ではないと思っていたから。
教育勅語は、個を否定する。この特徴は集団催眠されやすい特性となる。
集団はワールドではないというメッセージが、この催眠を解くキーワード。
集団は部分に過ぎないのであって、ワールドと言う全体ではないと考える事で精神が受ける圧迫感が大幅に軽減される。それによって意思の強要がキャンセルされる。