SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

Pref..
Speech
STOP
Follow..
QR Code
|◀
▶|
QR
×
voice
volume
0
rate
0
pitch
0

自転車の荷台を修理した。

家の自転車、昭和63年製で、もうかれこれ27年使っているので、あちこちが錆びて壊れてる。1月5日の新宿で行われた市民連合の街宣の帰りに安い八百屋に寄って白菜を2個かって後ろの架台に載せて走らせたら、自転車が何か引っかかると思って見てみると、荷台の支柱が落ち込んで後輪の泥よけを押し下げてしまいタイヤと擦れていた。(トホホ)その上、落ち込んだ支柱が変速メカに干渉して、変速が出来なくなっていた。(ウギャー)これではいけないと思い、錆びて折れた支柱を修理する事にした。

太めの針金で輪を作り、それを後輪の車軸に通して、ナットで固定し、さらに余った針金を支柱に巻き付け、ビニールテープで防水処理をして、支柱が落ち込まないようにできた。これで荷台に重たいものを乗せても落ち込まないので、泥よけがタイヤを擦らない。この修理をやったら、とても疲れた。

これで、自転車の大体の箇所を修理できた。これで重たい荷物を荷台に置いても大丈夫だ。白菜2個入れても支柱がズレる事はない。今まで気付かなかったのは中途半端な修理が、適当に機能していて、問題ないと考えていたのだが、完全に壊れてしまった状態を見て、やっと抜本的な修理法を考えたという次第。だから、ある意味、問題が明らかになる事はいい事もである。それは何をするべきか明確に分かるからだ。

日本という国も安倍政権になってダメなところがハッキリ分かってきた。馬鹿な総理大臣でもやっていけるのは、背後にいるものに助けられているからで、そういったパーツを全部交換して、オーバーホールしたほうがいいと思う。