SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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Flashを一時停止モードで使ってみた。

新しい年になり、ソフトの使い方を変えようと思って検討していると、Flashを一時停止モードにしてはどうか?一部のサイトでは未だフラッシュは使われている為、完全に停止は出来ないが、一時停止モードで必要な時にだけ稼働させるという方法ならばよいではないかと思いやってみた。そうしたら良い事が沢山ある事に気付いたので、それを書く事にする。

1.ブラウザが軽くなる

  • 広告のフラッシュを読み込まないので、ブラウザの動作が軽くなる。


2.CPU負荷が下がり省エネになる。

  • 今までCPU稼働率が50〜60%軽くいっていたのに、30〜40%に下がって省エネになる。

3.クラッシュしない

  • これはWaterFoxを使っている時に顕著で、このブラウザは高速だが頻繁にクラッシュするので困るのだが、フラッシュを一時停止させると安定性が向上し、クラッシュする頻度が下がる。


4.セキュリティホールを狙われない。

  • Flashがユーザーの命令がない限り動かないので、知らぬ間にFlashが起動して、PCに侵入されたり、マルウェアをインストールされるなどの問題が起きにくくなる。

やり方

  • Flashを一時停止モードにする
    • Firefoxだと、ツールメニューからアドオンを選び、FlashPlayerを見ると右端のプルダウンメニュー「ask to active 稼働を訊ねる」というメニューを選択すればOK
  • 必要な時だけフラッシュを稼働させる
    • ブラウズ画面に出てくるプラグインアイコンをクリックして「Allow Now」を選べばOK

今年は、FlashPlayerを一時停止モードにして、安全で快適なブラウザにしてみてはいかがだろうか。Flashは、消滅した方が、エネルギー消費を抑え込めて、環境に良いし、システムの安定性も向上する。止めてみて分かったんだけど、Flashって疫病神だったんだなと思う。重くなるし、安定性が下がって最低だ。ジョブスがなくすといった理由もよく分かる。HTML5の方が負荷が軽くて快適だ。