1.体がだるい時にはレモネード
夏は、体がだるいですね。そういう時にはレモネードを飲むと体が軽くなります。
<作り方>
レモン果汁(100ml)またはレモンを1個(絞ったヤツ)とシロップ130mlと、塩小さじ一杯、水800ccを密閉型の冷水筒に入れて振って完成、スッパイ物を飲むと、乳酸(疲労物質)が分解されて、体が軽くなります。業務スーパーでレモン果汁が321円、1Lのガムシロップが320円位、1Lあたり80円でレモネードが出来る。
業務スーパーのレモン果汁
業務スーパーにはレモネードが1Lパック80円程度で売ってるらしいので、そっちを買った方が美味しくて手軽かもしれない。
注)業務スーパーのレモン果汁には保存料として安息香酸Naが使われており、これはビタミンCと結合すると、発ガン性のあるベンゼンに変わると言う事ですので、念のため買わない事にしました。恐らく安全基準内の製品だと思いますが、ベンゼンは発ガン性物質なので、そういうものはなるべくとりなくないのです。また、このブログの読者さんにも、そういうものを奨めるのはマズいと思い修正しました
(修正日:2016年9月2日)
参考資料:安息香酸ナトリウムの毒性・危険性 | 危険な食品添加物一覧
2.汗をかいた時には、トマトジュース
夏は沢山汗をかきます。しかし、単に水だけを飲んでも体に吸収されません。塩分が含まれていないといけないのです。そんな時はトマトジュース。
<作り方>
トマト缶(1号缶)を購入、保存できるようにトマトを容器に移し替え冷蔵庫に保管、トマト1:水5の比率、塩お好み(生理食塩水の濃度は0.9%)でジューサーでミキシングして、密閉度の高い1L冷水筒に入れる。わざわざ作るのは、トマト缶(1号缶)の価格が430円程度で買えると、大体1Lあたり50円位で飲めるから。自分は肉のハナマサのロンゴバルディのヤツを買ってる。業務スーパーでも400円台で売ってる。自分の買ってる肉のハナマサのトマト缶は、内側がプラスチックの塗料が塗られてないので、安心。1号缶でトマトジュース8〜9L分が作れる。
3.おなかが冷えたらルイボスティ
夏は冷たいものを飲みすぎて、おなかの調子が悪くなったりしませんか?そういう時には温めのルイボスティがお勧め。ルイボスティには整腸作用があり、おなか(腸)が痛い時、よく効きます。
<作り方>
ルイボスティを買ってくる。2Lのお湯にティーパック1個をいれて、ぬるま湯になるまで冷まして魔法瓶(2L)に入れる。
写真のティーパックは100包はいってる。
4.集中したい時はアイスココア
コーヒーでもいいのですが、コーヒーに比べてカフェイン量が半分のココアの方がカフェインの採りすぎにならず、体に優しくベターだと思います。
<作り方>
ココアパウダーを購入(ココアパウダーによっては、放射能のセンサーで感知するものがあるので注意)密閉型の冷水筒に75gのココアパウダーとメープルシロップを130mlと水を800ccを入れて振ってかき混ぜて出来上がり。ココアパウダーは、ネスレの特選ココア450gがオススメ、放射能のセンサーで見ても検出眼界値以下なので、産地は安全なものを使っていそう。他のメーカーのものを見ると0.1μSVとか出てしまうので、放射能を含んだ、何かを混ぜていると思われます。どうも乳製品を入れている商品がヤバそう。ネスレのココアは業務スーパーで税込み416円で売ってる。メープルシロップは1L430円位で売ってる。1Lあたり130円位のコストがかかる。既製品を買った方がマシかも…
5.あると便利な密閉型の冷水筒
レモネード、アイスココアには、密閉型の冷水筒があると便利です。ココアは沈殿するので飲むたびに振らないといけませんし、レモネードやココアは振って作るのに必要です。意外な事にトマトジュースは、あまり沈殿しないので、普通の冷水筒で大丈夫だと思います。
写真は、アスベルのS1100、1.1Lで密閉型、取っ手が持ちやすく、密閉ロックを外して、片手で注げるようになっている。欠点は注ぎ口が洗いにくい事。ニトリや西友で600円前後で売ってる。