SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

情報を支配される日本

この国には、沢山の裏切り者がいる。どうして、こんなに沢山裏切り者が増えてしまったのか?と思える程だ。しかし、それは経済の仕組みで分かる。裏切ったら得になる利益の流れを作り、忠実に行動したら損になるような仕組み彼らは長い年月をかけて作ったのだ。311後に、それが表面化しただけで、昔からあったのだ。私は311前まで、その存在に気付かなかった。そういう意味で平和ボケだったのだろう。

基本的に彼らは情報を支配する事で、この日本を誤った方向に導いている。多くの人々が薄々気付いているように、この国の闇は深い。報道も選挙もイカサマをいくらでも出来るように、何重にも、彼らは備えている。それは人々が絶望するほどだ。

ただ、彼らにとって予想外だったのは、インターネットの登場だった。これは、情報の民主化とも言うべきもので、彼らの情報独占構造を破壊するポテンシャルを持っている。ただ、現時点では、その能力を発揮できていない。しかしながら、ここにも彼らは手を打っている。Twitter電通が業務提携をしている段階で、彼らの手がSNSに入ってきている事は明白だ。

法律でも手を打っている。ダウンロード違法化、著作権法を強化して、情報のコピー・引用行為を制限できるような法律を作ったり、秘密保護法など、本当に様々な手を何重にも重ねて支配しようとしている。これは、ネットの登場というテレビや新聞以外のメディアの台頭に対し、支配層が既に手を打っているという事だ。きわめつけは盗聴法改正案、この案は今国会審議が安保法制で手間取った為、次の国会に持ち越しになったが、非常に危険な法律だ。かなり広い範囲の人間を盗聴できるようになり、個人のプライバシーの侵害の危険と、別件逮捕による芋づる式の言論弾圧が可能になる。

過去の言論弾圧の歴史をそのままなぞるような法律郡を見ると寒気がする。あらゆる情報が支配され、コントロールできるように何重にも法律や情報を操作し、偽りの世界観の中でゆで蛙のようにゆっくり搾取されていくのだ。

それが私に分かる理由は、歴史や科学や経済、そして、悪人の発想を理解しているからだ。過去の言論弾圧の歴史を見れば、政府はまず、様々な関連法制を用意し、その法律を組み合わせて、逮捕できる人間の対象範囲を広げ、事実上誰でも逮捕できる状況を作り、逆らったら即逮捕できる状況を作る。情報も操作する。昔の大本営発表などがそうだ。全て、昔にあったことだし、様々な経済、科学、歴史などの基礎知識をもってすれば、テレビや新聞のおかしな事はすぐに見破れる。例えば、10万人単位のデモを報道しないのは、なぜかという事になる。この事一つだけでも、報道各社が政府のコントロール化にある事は明白だし、それは、民主主義においてあってはならない事なのに公然と行われている。そして、それが普通の事だと思わされている。非常に異常な事なのだが、憲法違反の法律が制定されるのも、民主主義国ではあってはならない非常に異常な事、でも、それほど異常であると報道しないメディア、本来であれば大バッシングクラスの大問題。鳩山首相が辞めさせられた時みたいにテレビのチャンネルを見れば、どこの局でも、その批判で持ち切りというレベルの事。それを数ヶ月続けてもいいくらい、大きな問題。でも、御用専門家がもっともらしい理屈をつけて、仕方がないみたいな事いって、さらりとスルーみたいな番組の気持ち悪さといったらない。

公然と専門家が原理原則から大きく外れ、絶対認めてはいけない事項を、もっともらしく、必要だといってしまう事態がそもそも異常なのだ。そういう発言をしても批判されない異常さ。こういう異常な事を認めてしまう事は建物に例えると大黒柱を壊す行為で、いずれ国民の権利という母屋は柱を失って瓦解する。

しかしながら、その支配体制が完成するまでは、私達はまだ自由にモノが言える。法律上はいつでも規制できる状況が既にある。だが、それを彼らはまだ本格運用していない。運用すれば、自分達の化けの皮がはがれ、未完成の支配体制を民衆に破壊されてしまう恐れがある為だ。だから、彼らはまだ牙をむかない。しかし、それが完成した瞬間、支配層の態度は豹変する。今までの低姿勢が打って変わり、非常に傲慢で恐ろしい本当の姿が見えてくる。そうなる前に手を打たないといけないのだ。自由にモノが言えるから安心だと思ってしまってはいけない。既に規制できるが未完成なだけなのだ。
 

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