SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

アメリカ、TPA法案、TAAと切り離して採決か?

アメリカのTPAの採決がイマイチ意味が分からず、どう書けばいいか分からなかったので、事実を整理して書くことにする。自分は、TPP関連の最新情報は内田聖子さんのブログやツィートを参考にしている。

 内田聖子さん
  ツィート:https://twitter.com/uchidashoko
  ブログ :http://uchidashoko.blogspot.jp/
  TPA法案に対する連投ツィートのまとめ
  http://togetter.com/li/837782

 方谷先生のブログ
  TPA法案、6月23日上院投票で最終決着か?
  http://ameblo.jp/study-houkoku/entry-12041468629.html

TPAやTAAなど、色々とあったのだが、その話は置いておいて、法谷先生のブログを参考にアメリカ議会の具体的な議事進行について書いてみる。

アメリカ議会下院
 6月18日 TPA法案と消防士年金法案にパッケージ化し下院に提出(HR2146)
     賛成218、反対208で可決(下院独自案)
     上院に渡され否決されれば廃案
     修正されて可決されれば、再び下院で採決を取るとの事
     (修正なしで簡単に上院で可決される事態は考えにくい)
上院共和党のマッコネル院内総務によれば(上院の話)
 6月18日、TPA法案(HR2146)「特恵関税法案+TAA法案」(HR1295)を提出
  クローチャー・モーション(討論終結動議」を求めた。
 6月18日 動議提出(アメリカ時間)
  (19、20、21日休会)
 6月23日 TPA法案の動議採決(アメリカ時間午前11時/日本時間23日24時)

つまり、この議決で決着する可能性がある。
可決条件は62票で可決(60票必要)←よく分からん。

討論終結動議(クローチャー)が上院で可決された場合

  • 30時間後までにTPA法案(HR2146)の最終投票で可決され、大統領に送られ、6月中の署名で成立が可能になる。

討論終結動議(クローチャー)が上院で否決された場合

  • TPA法案の審議が止まり、TAA法案の採決に入ると思うが、意味の無い投票になる。TPA法案をまた復活させる方法を考えても、6月26日までに法案成立は不可能になり、10日間の休会に入り、7月6日からの議会開会を待たなければならない。

TPAとTAAをセットにする形だと、TAAが大差で否決されているため、TPA法案の成立する可能性はかなり低くなり、否決された場合、TPPは漂流し消滅。TPA法案を独立させ、他の法案とセットにする案も取り沙汰されているが、反対意見もあり、見通しは不透明という。

複雑でよくわからないので、とにかく、日本時間23日の深夜(24時)の上院の審議結果を見て、どうなるか見定めたいと思う。説明を読んでも複雑すぎて自分には、よく分からなかった。こういう重層的な話は自分は苦手なので、よく分かっていないことを書くべきか書かざるべきかと思ったが、一応、分かりそうなところの範囲で書いてみた。正直いってよく分かっていない。

それにしても、この6月は、日本が戦争するかどうかとか、主権が多国籍企業に牛耳られる社会になるかの瀬戸際という。よく考えたら凄いことになってる月だと思う。歴史に確実に記録される夏となる。

世界の歴史にも重大な影響をおよぼすくらいの事が今、起きている。さしあたって、今日の24時のアメリカ上院の決議がどうなって、その後、どのように審議が進められるか見たいとおもう。

明日の6月24日の午後6時半には、安保法制に反対するデモに行って、内閣支持率が、支持しないが多数派になった安部政権の支持率を更に下げて、倒閣へ押していく形になる。安部政権を倒閣して、総選挙に持込み、TPPはアメリカ議会で否決されれば、日本は政権交代のチャンスが出てくる。まず、安部政権の戦争法案が女性に嫌われていることから、選挙では、多くの人が投票し、投票率が上がれば自民党が負ける可能性が高く、野党の連立政権が生まれる可能性が出てくる。できうれば、6月24日を分岐点とし、安倍もTPPも同時に倒れる日になってほしい。そして、平和になって、ブログに政治の事じゃなくて、趣味のオーディオや、金魚のことを書いていたいと切に願うのである。

とめよう!戦争立法 集まろう!国会へ
 日程 :6月24日(水)(前回の6月14日には2万5000人集まりました)
 時間 :午後6:30〜8:00
 場所 :国会議事堂周辺
 主催者:そうがかり行動実行委員会
 http://sogakari.com/?p=342
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