SKY NOTE

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2015.4.10 茨城県沖でイルカが160頭打ち上げられる。地震の前兆か?

2015年4月10日朝、茨城県鉾田市の海岸で長さ4kmにわたってイルカ(カズハゴンドウ)が160頭、打ち上げられたとのこと。いずれも体長は2〜3mあり、多くが体中に傷がつき衰弱しているという。

 
 NHK イルカ約150頭打ち上げられる 茨城
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150410/k10010043721000.html

これが地震の前兆と言われるのは、同種のイルカ(カズハゴンドウ)が2011年3月5日、茨城県鹿嶋市(今回、イルカが座礁した鉾田市の隣)の下津海岸に52頭が打ち上げられ、その6日後に311が起きたことから、地震の前兆ではないかと考えられている。

 イルカが座礁した場所
 

それも今回は、311の時の52頭の3倍(160頭)ものイルカが打ち上げられたということで、地震の前兆として考えると規模も大きい為、心配されている。

 Wikipedia:カズハゴンドウ
 カズハゴンドウの生態

産まれた直後は体長1m程度、体重10〜15kgである。成長すると体長は3m程になり、体重は200kgを超える。寿命は少なくとも20年で、雌の場合にはおそらく30年以上だろう。カズハゴンドウは、特に驚いた時など、非常に速く泳ぐことが可能である。そういった場合には、水面からジャンプして水しぶきを立てながら泳いでいく。少なくとも100頭程度の群、稀には1000頭もの巨大な群を成して行動する。そして集団座礁してしまうことが少なくない。

  • このイルカは群れで生活し、驚いた時には高速に泳ぐとのこと、もしかしたら、非常に驚く何かが起きて、高速で砂浜に向かって泳ぎ、座礁してしまったのかもしれない。通常は、大陸棚(水深200m位)より沖にいるという事なので、いつもは水深200m以上の海域にいる。つまり、いつもいるのは遠洋であり、本来、海岸沿いにはいないのだ。

なぜイルカが打ち上げられるのか? それには、3つの理由があるという。

 NHK イルカが集団で砂浜に 原因は
 http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20150410/3920551.html

1.海の中の磁気の影響

  • イルカは海の中の磁気の強さを感じ取り、同じぐらいの磁気の場所をたどって泳ぐとみられています。そうしたルートを泳げば、通常は陸に出くわすことはありませんが、そのルート上に、海岸線があるとそこに打ち上げられる可能性があるということです。

2.天敵の影響

  • シャチなどの天敵に追われているうちに打ち上げられてしまうことや、イルカの平衡感覚を司る内耳と呼ばれる耳の器官に寄生虫が付いて、方向感覚を失ってしまうことも原因として考えられるとしています。

3.群れの習性

  • いちどに大量のイルカが打ち上げられることについては、イルカは群れで行動するため、数匹が異常な行動を取るとほかのイルカもそれに釣られてしまうことが、原因になっている可能性があると指摘しています。

地震の前兆として考えられるのは、磁気の影響であり、その点について考えてみると、電磁気の発生について麒麟地震研究所が興味深いデータを示しているので、それを紹介したい。この研究所は、地震が来る前にラジオの電波などが遠くまで届くなどの電磁気的な現象を複数地点で計測して、地震予知につなげようとするものである。その特徴は、地震の前には遠くの発信地の電波が届き、地震の直前になるとその電波が届かなくなり、収束すると、そのピークで地震が起きるというパターンなのだそうだ。麒麟地震研究所は、その電波出力を計測したグラフをTwitterで公表している。そして、以下のグラフが最近のデータだ。赤い部分に注目して欲しい。

 2015.4.11 23:02 麒麟地震研究所のデータ
 

赤い部分に強い反応が出た後、一旦収束し、地震が来るかと思われたが、また反応が現れている。これを見ると、地下でマグマがぐつぐつ煮えたぎっているように見える。だが油断は禁物だ。今回は、比較的、はっきりとした強い反応が出ているので、通常よりも警戒した方がいいかもしれない。

しかし、それだけでは不安であるので、自分の経験則を加味して考えると、地震が来る前には、その数日前、数時間前に地鳴りがある。それも大きな地震であるほどでかい地鳴りがする。今回は、大きな地鳴りがしていない。そこから考えると地震は、まだかもしれないと自分では思っている。このように他の現象も加味して考えるべきだと思う。自分が見るのは、地鳴りと夕焼けの色である。大きな地震の前には地鳴りがしているし、同様に夕焼けは血のように赤く、不気味だ。そういう事から考えると、空全体から重低音が鳴り響き、夕焼けが血のように赤かったら、自分は要警戒とする。なので、これから1週間位、夕焼けと地鳴りに注意するべきだと自分は思う。

 血のように赤い夕焼け
 赤い夕焼け(血のように真っ赤 オレンジ→真っ赤)(東京:2011年7月8日)
 
 この赤い夕焼けの2日後、7月10日三陸沖でM7.1の地震が起きました。
 地震:2011年7月10日 9時57分 震源地:三陸地震の規模:M7.1
 震源の深さ:10km
 http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20110710095700.html