SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

「現実」を「夢物語」にしてしまう御用メディアの罪

311後、再生可能エネルギーについて、より深く考えさせられ、そのために様々な情報を収拾し、統計資料を検討した結果、日本は今後20年以内にきちんと対策を行えば、再生可能エネルギーでやっていけることが分かり、食料も自給できることがわかった。また、そういった技術を世界に輸出すれば、資源の奪い合いが原因の外交問題を解決できる可能性がある。日本は、そう言う技術の輸出に重点をおくべきで、武器や核を輸出するべきではない。それは、それぞれの国の恨みを買うだけであり、その恨みはテロになって跳ね返ってくるだろう。実際、ISISによるゴトウさんの殺害によって、それは実証された。

そこで、なぜ正しい選択が出来ないのかというと、私が調べたことと逆の情報を流す輩、つまり、御用マスコミの存在がある。例えば、私が調べた限りでは、集光型太陽電池を採用すれば大幅にコストの安い電力(5〜10円/kWh)が手に入るのに、それを10年前の平面型太陽電池の高いコスト(45円/kWh)を報道する御用マスコミの存在、実際は平面型のコストは23円/kWhだが、彼等は311直後、45円/kWhだと実際のコストの倍額という事実と異なる報道をしていた。過去の情報を現在の情報であるかのように報道するなど、要するに安い方の情報を「報道しない」事によって、結果的に「再生可能エネルギーは高価で実用性がない」という誤った世論を形成してしまっている。でも、この日本の世論は日本だけのもので世界では異なっている。

また、再生可能エネルギーの普及には、そのムラを吸収する大量のバッテリーが必要で、そのためには、電気自動車が次の自動車にならなければいけない。電池が自動車として普及することで、ムラを吸収する為に必要な電池のコストを浮かせることが出来る。しかしながら、日本では電気自動車は「航続距離が短くて使いものにならない」という世論が大勢を占めている。しかし、最新型の電気自動車「SIM-HAL」の数字をよく見てみると、軽量素材を使えば、航続距離の問題は解決できる事がわかる。

 
 SIM-HAL
 写真:http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140401_642187.html
 車体重量:1510kg→軽量素材で600kgへ(広島大学の超プラスチック技術)
 電池容量:35.1kWh→28kWh
 走行距離:404.1km(JC08モード)→800km(通常の自動車と同じ)
 動力効率:11.42km/kWh(軽量化すれば28.55km/kWh)

しかも積水化学の従来の3倍の容量を持つリチウム電池を使えば、電池の問題も解決できる。そういう数字があるのに、それをメインで報道せず、専ら効率の悪い水素自動車ばかりを報道する。水素燃料電池自動車の弱点は、水素を作る為のエネルギー効率が悪いことだ。この効率の悪さは原発村には好都合であり、水素を作るのに原発が必要だと主張しやすい。だが、水素自動車を使わず電気自動車再生可能エネルギーの電力を直接貯めれば済むことだ。しかも、その電池に再生可能エネルギーのムラも吸収させれば安定供給もできる。さらにそれは、放射能二酸化炭素のリスクもない。

最も安くて、安全で、効率のよい、最善のプランが、御用マスコミによって、高くて、不安定で、効率の悪いプランとして報道されることにより、私達は間違った方向に誘導されてしまっている。私が、この点について説明しても、日本国内では「夢物語」として片付けられてしまう。だが、外国では違う。外国の再生可能エネルギーの大規模な実施例を見れば、私の言っていることは夢物語ではなく現実であることが分かる。だが、日本の御用マスコミが創りだす虚空間の中に私達は、閉じ込められているため、現実を夢だと錯覚して、本当に良いプランを選ぶことができないでいる。

本当に日本の御用マスコミの方々は恥ずかしい人達だと思う。政治家の言いなりの腰抜け集団と言ってもいい。古賀さんが報道ステーションを降ろされたことからもそれがよく分かる。しかし、そんな連中の書くゴミみたいな記事を読む方も読む方だと思う。早く解約して、もっとマシな新聞や雑誌にするべきだと思う。そうすることによって、この偽りの空間から抜け出せるのだ。