SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

Macでハイレゾにアップサンプリングする

ハイレゾの音源を買うのは、大変なので既存の音源をアップサンプリングしてハイレゾを楽しもうという事でソフトを探していたが、Audiovanaは、音がいいらしいけど、有料なので、無料でハイレゾにアップコンバートするソフトを探したら、XLDというアップコンバートソフトが見つかった。

このソフトは、設定をしてアプリケーションのアイコンに音源ファイルをドラッグアンドドロップすれば、指定したフォルダに自動的にアップサンプリングしたファイルを書き込んでくれる。

アップコンバートの効果はボーカルがクリアになり、明瞭になる傾向がある。自分は昔、単品コンポでオーディオシステムを揃えていた時期があったが、当然レコードの音より良くなるものと思っていた。しかし、CDの音には失望した。ボーカルの芯がボヤけていて、全然心に響かないのだ。というわけで、CDラジカセの方が手軽ということで、単品コンポは売ってしまった。音が悪くて全く価値がないと思ったからだ。その点、ハイレゾの音を聞くと、ボーカルの芯がとおってクリアに聞こえるのでいい。あと、音に豊かさが加わる。では、具体的にハイレゾにするための準備をしよう。まずはMacの設定から…

Macハイレゾを聞く設定
1.Macの「Audio MIDI 設定」という設定アプリケーション(鍵盤のアイコン)を開く。
2.オーディオ出力設定を以下の画面のように、「96000.0Hz」「2ch-24ビット」にする
 

大抵のMacは、ハイレゾ再生できる。ちなみに自分のMacは2009年のMac miniでもハイレゾ対応だ。設定をして再生してみると、ボーカルの芯が通っていて、音が明瞭になる傾向がある。あまり変わらないものもあるが、変わる曲もあるので、いろいろ試してみて欲しい。

 XLDダウンロードページ
 http://tmkk.undo.jp/xld/index.html
 ダウンロードの項目のxld-20141129.dmgというファイルをクリック。

XLDの設定は出力フォーマットでAppleLosslessを選び、オプションをクリックして24bit/96KHzに設定。この設定だとiTunesで再生できて便利だ。大体、ビットレートは2.6Mbps程度となる。通常のハイレゾは4.6Mbpsなので、多少は圧縮されてコンパクトになるがやはりデカイ。128kbpsの音源ならば、20倍位に膨れ上がる。でも、最近のハードディスクはテラバイトクラスなので、大容量のハードディスクがあればいいってことでもある。考えようによってはAudiovanaを購入するよりもフリーのXLDと大容量ハードディスクの組み合わせのほうがいいかもしれない。というのは、ソフトウェアでアップコンバートするとMacの処理負荷が生じるからだ。そういう負荷を軽減しつつ、ハイレゾを楽しもうとすると、アップコンバート+大容量ハードディスクの組み合わせがベストだ。これにMQAが加わって、現在2.6Mbps程度のものが1Mbpsになってくれるとありがたい。ほんでもってBluetoothでワイヤレスヘッドフォンで聞けるともっと良い。

最近は、中華アンプを使えば数千円と安いし、スピーカーも数千円で買えて安い。手軽にいい音が楽しめる時代になった。これに加えて大容量ハードディスクにアップサンプリングしたオーディオファイルを入れる事で手軽にハイレゾを楽しめる事になる。そこで選んだのは、Logitech 3TBの奴、このハードディスクは、静音であり、かつ冷却特性にも優れているハードディスク、低速回転(5400回転)のドライブを採用し、金属の放熱天板で冷却している。これにより騒音が殆ど発生しない。そして、Fostexのアクティブスピーカー、このメーカーの製品の音はいい。音楽を楽しむのに適した音が出る。大抵の2wayスピーカーは、大きくなりがちだが、この製品は小さくて音がいいというのがいい。100(ヨコ)×185(高さ)×130(奥行き) mmパソコンのヨコに置くのに調度いいサイズなのだ。