SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

大きなことを変えたい時、どうすればいいか

今にも殺されそうになっている後藤さんの事を考えると、早く、こんな政権を潰して、まともな政府にしたいと切実に思う。今日は、そんな大きなことを変えたい時、どうすればいいか、自分なりに考えてみた。まず、問題の全体を眺める。すると、クリアしなければいけない壁が無数にあり、絶望する。うぅ…

こういう大きなことをする時に考えるのは、全てを自分でやろうと考えないことだ。アタリマエのことなのだが、これが目に見える事だと、当たり前に思えても、眼に見えない事というのは、意外に意識できず、ただ、漠然と絶望することが多い。これは、大きな目標に立ち向かう時に誰しも、思うことなのだが、重要なのは、一瞬にして自分一人で全てを変えようと思わないこと、スーパーマンじゃないんだから、当たり前なんだけど、絶望する時というのは、そう言うアタリマエのことを意識しないで絶望してしまうのだ。それでは、実際にどうすればいいのか考えてみる。

1.問題を分析する。

  • 問題を分析し、何が問題を引き起こしているか考え、その問題を解決するためにはどんな要素が必要かと考えてみる。
  • 問題が問題として意識されない状態が問題だと言える。つまり、安倍政権の失策をきちんと報道しないマスコミに問題があり、今の安倍政権を支えているのは実質的にはマスコミである。アラブ諸国に対して安倍政権の政策や言質がいかに、この問題を引き起こしたかという経緯を伝えないマスコミに問題がある。
  • テロリストが武器のことを言っているのは、去年、安倍政権イスラエルと共同で武器の開発をすると発表したからであり、それを「人道支援をしたのに...ISISは、メチャクチャだ」と言う指摘はおかしい。過去の経緯を含めて説明しないとメチャクチャだが、経緯を説明すれば、安倍政権の政策に問題があったことが分かる。このように事実の一部を伝えて、本当の問題を覆い隠し、すべての罪をテロリストにかぶせ、安倍政権の失策についてはスルーという手法、古舘も言っているように、テレビはウソしか伝えていないというのは、そう言うこと。あからさまなウソではなくて、事実の全体を伝えず、部分的に伝えることで、情報を歪曲する。解釈を誤らせる巧妙な情報操作をしている。

2.問題を細分化する

  • 大きな問題という大きな塊を意識すると絶望的になる。しかし、細かく分ければできることが出てくる。出来る所まで細分化するわけである。それは、小さな子供に食べさせる時に小さく切って与えるのと同じようにする。自分の口にはいらない大きなハンバーグを一気食いしようとしてもダメである。ちゃんとナイフで切り分ける。食べられるサイズに。これは言ってみれば、薄い皮の積層したお菓子であるミルフィーユの層に問題を分解する。そして、その層に意識を集中し、全体を見ない。


3.細分化した解決プロセスに順番付けをする。

  • 問題を細分化して、それを解決する要素をリストアップすると、頭がゴチャゴチャになって、混乱する。つまり、沢山ありすぎると混乱するのだ。これは選択の苦悩というものである。この苦悩から逃れるために大抵、人は絶望して問題解決をやめてしまう。そこで、出来るできないは別として、どういう順番が効率的であるか考え、順番を設定する。この時に細分化が足りず、もっと細かくしなければいけないのであれば、出来るレベルまで細分化し、そこに順番をつけていくという作業となる。この時、順番としては簡単なことから順番にこなすことを考える。全部難しかったら、簡単になるまで細分化する。

4.全体を見ず、設定した部分を順番にやっていくことに集中する。

  • 恐らく、この段階で無数のプロセスが生じているはずだ。あまりにもやるべきことが多すぎて絶望することになると思う。そこで、出来るレベルまで細分化したなかで、一番簡単な事から始め、全体を見ない。既に道筋は作ってあるのだから、あとは、その道を一歩一歩歩くことに集中する。このときに山の頂上を見ると絶望するので、足元を見ることにする。イメージとしてはミルフィーユの層を一層一層積み上げていく

5.楽観的になる

  • いかに道筋をつけ、できることから始めても、道程は長い、故に悲観的になっていては続かない。そこで楽観的になる事が大切。全体を見ると悲観的になってしまうが、出来るレベルまで問題を小さくすれば楽観的になれる。だから、小さな目標をこなすことに集中して気持ちを軽くすることが大事、あとは、自分が建てたプロセス(道筋)を信じて、鼻歌でも歌いながら明るく行動するが大切。ユーモアは大切。迷わないように道を作っておいたのだから、後は、一つ一つこなすことだけ考えればいいという割り切りが必要。この割り切りが出来ると楽観的になれ、継続する。この時に大切なのは、全体を見ないこと、それは高所恐怖症の人が下を見る行為に等しい。だから、見ないで前だけを向き、リラックスすることが大切。ユーモアは大切、あと多少のいいかげんさも許容しよう。大きなことは大変で、わからないことが多い。綿密にやってもダメなことがあるから、そういうとき、「大丈夫」「できる」とか根拠の無い自信くらいあってもいい。むしろ、それくらい、おおらかさがないと出来ない。

6.やっていく内に修正が必要だったら、その度に修正を加え、プロセスに戻る。

  • 問題を小さくして出来るレベルにして、やっていったとしても、やっていく内に、修正が必要になってくる事がある。そうなったら、再び全体を見渡し、最初のプロセスを見直し、修正を加え、軌道修正を行い、プランが作成できたら、視点を全体から部分に戻して、部分のタスクの達成に意識を集中することに戻る。つまり、4番目に戻る。これを繰り返す。自分を励ましながら、それを続ける。

7.継続

  • これを継続していくと、徐々に状況が進展していく、そして、進んだ分、自分を褒める。そうやって、自分の心を支えながら、前に進む。大きなことをしようとすると周りのネガティブな声を聞くことが沢山あると思う。だから、自分で一歩前に進んだら、自分で評価してあげることが大切。他人は、全体を見ているのであって、あなたの遠大な計画については知らないのだと思えばいい。全体を見れば絶望的だが、プロセスで見れば、絶望する限りではない事がポイント。例えば4km歩くのは大変だと思うが、40cm歩くのは簡単だろう。継続は力なりというのは、小さな力も積み上げれば、大きな力と同様のものなるということ。重要なのは積み上がるように設計することなのである。設計図のない人は、絶望するが、設計図を持っているあなたならば、それは違うはずだ。そこが大事。

 
まとめ

  • と、このように大きなことをするために必要な考え方を書いてみた。なぜ、こういう大きなことをしなくてはいけないのかと考える動機は、人それぞれだが、私の場合は、そこに可能性があると思っているからである。可能性があるのに、それを実践せず、その結果、人が死んでしまったというリアルな状況をみて、「やらねばなるまい、なんとしても」と思う。単純な正義感ではなく、状況を分析し、何が必要か考え、そして、設計図が出来たから、一生懸命、それを施工するべく頑張るのである。設計図があると、あとは怖くない。他人の悲観的なコメントも、自分が想定している範囲内であれば、建物と一緒で、その程度の問題には耐えられる設計になっていると考える。そういう戦略を立てられていれば、怖くないのだ。それが出来ていなかったら、問題点が見つかってよかった設計変更をしようと考えるなど、考えるのが好きな人間に向いている作業である。あとは悲観的にならないようにして、同時に、おおらかな気持ちで自分を励ましながら頑張ること、それが大事だと思う。継続できないほど無理はせず、淡々とそれをやっていく、そういうことをやっていったら、その継続の末に、ある程度の結果はついてくる。設計図が正しければ、そうなるし、自分は、そういう設計図を書いて、人に伝えて、他人が成功しているから、出来るかもしれないと思える。今回は、設計図を書くだけでなく、自分でやっているのだが、マイペースにやっている。やっていて壁にぶつかると、きついのだが、一人で楽しくやっているので、継続する。私は私にできることをする。あとはみんなに委ねる。私は、全体を構成するパーツの一部を作って、みんなの手助けをするのみ、そういう事を皆が連鎖的にやっていけば最終的には、大きなことが成し遂げられる。私は私のできることで、それに貢献したい。