在京民放キー局に自民党が報道内容に要請をした事について、官兵衛風に書いてみることにする。
衆院選:自民 テレビ局の選挙報道で細かく公平性要請
http://mainichi.jp/select/news/20141128k0000m040069000c.html
官兵衛、自民党という者達が放送局とやらに何やら頼んだようじゃが、これの何が悪いのじゃ?ただ、こう伝えよと命じたまでではないのか?
400年後の未来では、民が国が治めるという掟となっております。民の代表を入れ札で選び、その代表同士の合議によって政を行うのでございます。言ってみれば、民が将軍であり、その民によって選ばれた者は、その民の家来なのでございます。つまり、将軍である民の言葉にあれやこれやと注文をつけるのは、その言葉を遮ることと同義なのでございます。
なるほど、自民党という者共は、民によって選ばれたものであって家来に過ぎないにも関わらず、将軍である民の声を遮ったということじゃな
左様でございます。そのような事が出来てしまっては、民を将軍とするこの掟の根幹が揺らいでしまいます。主従が逆転してしまうわけでございます。
なるほど、自民党という者共は、当然死罪になったのだろうの、将軍の声を遮ったのだ。それは当然じゃろう。
いいえ、未来におきましては、そう頻繁に人を殺めることはございません。自民党という者共も民の代表として、そのままでございます。
それでは、民が将軍のこの掟は意味がないではないか、どうするのじゃ?
冒頭で述べましたように入れ札で代表を民が選べるのでございます。そのような場合は、入れ札で別のものを選べばよいのでございます。
なるほど、では、自民党という者共は、当然、代表から降ろされるのであろうの
それが民の意志であるのならば、そうなることでしょう。