最近、胃腸の調子が悪く、腹が痛くてウンウン唸っていた。そこで、今日は、胃腸の状態を改善するための方法について書く。
0.ルイボスティを飲む
- 効果が最も高かったのはルイボスティ。これを飲むと便通がよくなって、自分は飲んで2〜3日で腹(腸)の調子が良くなった。
1.胃腸の負担を減らす
- それから、食事の量を減らした。ごはんやおかずを減らし、弱った胃腸の消化の負担を軽減する。栄養バランスが崩れないように、少量でも栄養価の高いものを選び、消化しにくい油物は避けた。さらに消化酵素を含む食材を食べる。肉類にはパイナップル、ご飯などの炭水化物系には、大根おろしだ。特に大根おろしはいい。胃の負担が確実に軽くなる。油の多い食事にも大根おろしはいい感じがする。
- (例:かぼちゃ、ブロッコリー、グレープフルーツ)
2.雑菌を減らす
- そして、食器を綺麗に洗い、雑菌を減らす。スポンジも使った後は洗って水気をとって、網棚にいれて乾燥させる。そして、定期的に熱湯消毒を5分以上する。(キッチンタイマー)
3.乳酸菌食品、薬剤を飲む
- そして、腸内環境を良くするために、乳酸菌を含む食材を食べる。効果の高い食材は、ヨーグルト、キムチ、納豆である。朝キムチと納豆を良くかんで食べて、夜はヨーグルトをはちみつとバナナを入れて食べる。あと、腹痛がひどい時は乳酸菌整腸剤のビオフェルミン錠を飲んだ。ビオフェルミンを飲む時、効果が高いのは、ぬるま湯で飲むこと。これは中に入っている乳酸菌が増えやすい温度であり、その温度のお湯と一緒に飲むと、効果が高い。逆に冷たい水で飲むと効果が薄い。
4.リラックスする
- 緊張すると、腸の蠕動運動が止まってしまうために便秘になる。これは難しい。自分の場合は、課題だったことがひとつ終わったので、肩の荷が下りてリラックスという感じ。そういう意味では、仕事をきちんと終わらせるというのも、リラックスするのに効果的かもしれない。保留せず、さっさとやる習慣がストレスをためない方法といえるだろう。そう言う意味では、仕事も便秘と同じ。甘いもの食べても一時的にホッとするだけだしね。温かいルイボスティは、ホッとするけど。
ルイボスティの効能
- ルイボスティ以外の対処は、腹が痛くなった時しているのだが、今回は腹痛が治りにくく、うんうん言いながら、カフェインがない紅茶のようなお茶という事で買っておいたルイボスティが腹の調子を整えるのにいいということで飲んでみたら。数日で腹がゴロゴロ言って便通が良くなったので、ルイボスティは素晴らしいという事になった。なぜルイボスティがいいのかというと...
- 便を柔らかくして排便しやすくする
- ルイボスティに含まれるミネラル(マグネシウム)が腸内に水分を貯める効果があり、便を柔らかくし、排出しやすくしてくれるという。また便秘だけでなく下痢にも効果があるそうです。確かに飲み始めて数日で腹がゴロゴロ言い出したので、そうかもしれない。
- 芸能人ブログで話題!健康茶「ルイボスティー」がカラダに良い7つの効能
- 資料:http://www.never-fade.net/archives/5387
- 医者もオススメする!!【ルイボスティー】の素晴らしい効能・効果
- http://matome.naver.jp/odai/2138067900260390901
- 排便をしやすくすることは、腸内の悪玉菌(腐臭菌)を減らす効果があり、それは免疫力の向上にも効果があるので、これから、風邪をひきやすい季節には、ルイボスティはオススメです。
- 腸内環境がとっても大切
- http://mega3.jp/enteric/
- 自分は、このルイボスティを買った。製品の説明には一包あたり600mlと書いてあるけど、
1.2L1.8Lは出る感じ、紅茶のティーパックみたいに、お茶のサーバに入れて、お湯を600mlほど入れて、飲んでいる。これが一包でサーバ23回位は飲める。(3回のむには、適当な色になったら取り出して、出し過ぎないようにする必要がある)味は紅茶に似ているけど、紅茶と違ってカフェインがないので体にやさしい。
Amazonのレビュー飲んでたら、うまい飲み方があったので紹介する。これならいちいち取り出さなくて良く、1日中温かく飲める。家族で飲む方にオススメ。
Amazonのレビューから抜粋
朝、サーモスの1.5Lのポットに1袋ポンと入れるだけで、一日中美味しく飲めています。この美味しさ、このボリュームでこのお値段は素晴らしいと思います。