SKY NOTE

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苦しい時、自分を責めるよりも、自分を励ます練習をするべき

苦しい時、自分を責めるよりも、自分を励ます練習をするべき

苦しい時を思い出すと、いつも他人に責められていたが、責めている人間はあの愚かな義姉だった。彼女のやっていることはアベコベなので、本当にやるべきことは、励ましなのだ。

苦しい時というのは、問題が厳しいと認識し、対処が難しいと思っている時、そんな時、責められても、余計苦しくなるだけで、全く意味が無い。それよりも、励ました方がいいのだ。大抵、義姉は、本来やるべきことと反対のことをしていた。親父に言われた言葉を思い出す。バカの言うことは、その反対が正しいという言葉、確かにそのとおりだ。

私も苦しい時は自分を励ましたかったが、義姉がそんな私を「言い訳を言っている」と責めるので、予め責められることを予想して、精神的に準備する意味で、自分を責めてしまった。これは間違いだった。彼女の言うことがあまりに冷たく、厳しいので、それに精神的に備える意味でやったことだが、これは裏目に出た。本当に彼女は、子供の頃の私にとってよくないことばかりしていた。本当にバカな人だった。

苦しい時こそ、自分を励ます必要がある。責めた所で、それが何になるのか?余計苦しくなるだけではないか。現状が厳しいことなんて誰でもわかっている。それを改めて言って、他人の心の傷に塩を塗ることに一体、何の意味があるのか。

苦しい時ほど、無意味な叱責よりも励ましが大事。なぜなら、責めてしまうと余計に苦しくなって、何もできなくなってしまうから、それよりも励まして何か出来るようにする方が、遙かにマシだから。だから、自分を励ますのは言い訳じゃない、次に繋がるポジティブな発想になるために必要な事なんだ。自分を責めてばかりじゃ気力が衰えて何も始められなくなる。それは無意味だ。