SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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「諦め」こそ、最大の独裁者

現在の日本社会を見回してみて、出口戦略を言わず、批判をすると、どうやら諦めてしまい、それとは逆の論理に傾倒してしまう人が多いと感じる。出口を皆で考えようという姿勢が諸外国の人々に対して欠けていると感じる。諦めてしまうのは、「どうせ支配されてしまう」という決めつけから生じていると思う。ある種の固定観念だ。この固定観念を否定するには、出口戦略の提示も重要だが、諦めるのは間違いであることを伝えるべきなんだと思う。例えば、世界の人々を見る。放水車でやられても、何度も何度も立ち上がって、抵抗している。つまり、変化というのは、そういう意思から生まれる。私たちの真の敵は、自分自身の「諦め」であると考えるべきなんだ。

諦めが支配を継続させ、諦めが自己や他人の権利を蹂躙している。そういう意味で、今の日本人は悪い諦めをしている。努力して、それでも無理だったという諦めではなくて、何の努力もせずに、最初から諦めてしまう。出口戦略は重要だが、それを他人に要求する意志の弱さは、支配の継続を促してしまう。自分たちのことなんだから、それを他人任せにせず、自分たち自身で考えるという姿勢は、多くの外国の人々は持っている。まるで当然のことのように。しかしながら、今の日本人は、何の努力もせずに、諦め、そして、何もせず、諦めてしまい、新しいことをしようとしない。これでは、旧体制が存続し、私たちの権利は蹂躙され続ける。

自己や他人の権利の蹂躙に怒るのは当然である。それを諦めるのは、蹂躙を認め、みんなといっしょに苦しむことを選ぶ、福島であれだけの事故が起こり、海外で井戸川町長が本音を暴露し、それがYouTubeにアップされている。

  • #原発 #放射能 で突然死多発:井戸川元町長
  • #Fukushima #Nuke,Tokyo HidesTruth As Children Die&ILL from Radiation

井戸川氏は、福島の双葉町の町長として、多くの人々が心臓発作でなくなったことを海外のテレビを通じて暴露した。彼は同胞が苦しむのを黙っていなかった。勇気を持って発言した。私たちも彼のように、主張するべきではないだろうか?そうすることで、この蹂躙を終わらせることが出来ると思わないか?