今回の雪害で、車に閉じ込められた人が沢山いる。Twitterが最も情報が早く、テレビは、オリンピックばかりで情報を殆ど流さなかった。
災害が起きた時のTwitterの使い方についてと、車に閉じ込められた時に必要になりそうなものを書いてみることにした。
0.まず、110番や119番などに電話で連絡
- Twitter社:雪の被害
- https://blog.twitter.com/ja/2014/0216_snow
- なんらかの理由で電話がかけられないけれどもツイートすることが可能であれば、Twitterを通信手段として利用することもできます。
- 大規模な自然災害の場合、110番や119番が繋がりにくくなり、機能しない恐れがある。そう言う時、ツイッターは役に立つと考えられる。ネットワークトラフィック的にも、データ量の少ないTwitterは、災害に強いと思う。
2.ツィートする
- できるだけ具体的に状況を説明
- 長野県佐久市では、被害にあわれた方に写真をとってもらって、行政がツィッターで状況把握したそうです。(http://www.j-cast.com/2014/02/19197189.html)
3.Twitterにタグを付ける。(#救助 #地域名)
- 災害などに会って、救助を求めるときのTwitterの推奨タグ
- #救助 #地域名
- このタグで地域ごとに効率的に救助情報を集めることが出来、被害状況の迅速な把握に役立つと考えられます。
4.救助が終わったら、ツイートを削除するか、救助終了の旨を報告するツイート
- これは、救助対応が重複しないために必要ですね。
災害時に車に閉じ込められた場合
車の中に入れておくべきものとして考えられるもの
- 燃費が悪くならないように軽いものを選んでみた。
- 食料
- 水(ペットボトル)と食料(乾パンなど)
- 防寒対策
- レジャーシート(100円ショップで売ってる銀色のやつ:毛布のかわり)
- ホカロン
- 情報
- スマホの予備のバッテリーもあるといいかもしれない。
- (鞄の中に常備しておくといいだろう)
- 医薬品
- 絆創膏、ガーゼ、包帯、テープ、消毒薬(手傷を負った時)’
- 解熱剤(寒さで風邪などをこじらせた場合、熱を冷ます為)
- これらは、今回の雪害だけでなく、地震の時にも車に乗っていて家に帰れない場合、予め置いておくと、便利なもの、100円ショップで手に入れられるものばかりなので、そんなに大変でもないと思う。