東北のばあちゃんの予言は、2010年に2chで公開されていたもので、霧島山の噴火や東日本大震災、原発事故を予測しており、非常に確度が高かった。秘密保護法が可決し、日本に暗雲が垂れこめる中、この予言は一筋の光を指し示していると思ったので、東北のばあちゃんの予言を再掲載する。
- 来年以降（2011年以降）はその結果を反映して多くのものが逆転し始める。 少数だったものは少数であればあるほど前に出て 多数だったものは多数であればあるほど後ろに下がる。
これは、2012年〜2013年の総選挙における自民党と民主党の逆転を指していたのだと思う。
- そうした中で、社会や時代から抜ける「新たな人々」が増え始める。 それは、お金であるとか、娯楽であるとか、情報などといったもの。 そして彼らは真に必要なものを既に学んでいるか、気付いている。 また、長い間味方も存在しないまま虐げられ続けてきたので本当の強さを持っている。 彼らがお互いに存在を確認し始めた再来年頃（2012年頃）に、現代が終わって未来が始まる。
これは、現在、デモに参加している人たちを指していると考えられる。2012年からデモが本格化し、多くの人々が社会的な問題に対して互いにコンタクトを取り始めた。
- 新たな人々が知っている真に必要なものとは自律。依存しない心、もしくは疑問を持つ健全な心。 彼らがすることは現代からの脱出、自律。これが本当に大きな意味を持つ。 近いうち（5年以内：2010年からだから2015年以内に）に彼らによって大人達が築いた社会は破壊される。認識し合うというのは、直接的なコンタクトを取り始めるということ。
2015年までには、新たな人々によって、大人たちの築いた旧来の社会体制が崩壊すると見た。
- 東北のばあちゃんの予言（2010年の予言）
- 2011年 九州は火山で震え、関東は地震で崩れ、東北は放射能で汚染される
- →霧島山の噴火、千葉県の液状化、福島第一原発事故による東北の放射能汚染
- 2012年 2011年に始まっていた大陸での戦争が休戦
- →中東での民主化による内戦が休戦（リビアなど）
- 2013年 世界中の海岸が陥没してゆくらしい
- →？？？
- 2014年 とつぜん、地球に接近して来る小惑星が発見され、大戦争がひき起される
- 2015年 宇宙ステーションか何か大きなものが宇宙から落ちてくる
- 2015年 からは、世界的に（呼吸器系の？）奇病が大流行するらしい
- ■新たな人々について
- 新たな人々は子供達（ばあちゃんから見た子供なので20代とかの若い世代という意味）。 大人（30代40代）にもごく小数出てくる。そういう人達が子供達を導く役目をする。 特徴は目。ずっと見ていたくなるか、目を逸らしたくなるかのどちらか。とにかく他人を影響する目を持っている。
特定秘密保護法案など、監視社会への反対運動ロゴが、それに該当するのではないかと思う。
- 新たな人々が知っている真に必要なものとは自律。依存しない心、もしくは疑問を持つ健全な心。 彼らがすることは現代からの脱出、自律。これが本当に大きな意味を持つ。 近いうち（5年以内：2010年から）に彼らによって大人達が築いた社会は破壊される。認識し合うというのは、直接的なコンタクトを取り始めるということ。
新たな人々は恐らく、現在、デモに参加している人々で、その人達は、疑問を持つ健全な精神を持っていて、それらが、現代からの脱出、自律をする。その結果、2015年以内に大人たちの築いた社会は破壊されるという。
- 暴動？起きないよ。考えること止めてカラダも動かなくなった大人が体も動いて色々なことを考え続けて悩み続けた若い人らに勝てるわけがない。勝負にならない。
平和的なデモのことを指しているのだと思う。
東北のばあちゃんの予言では、2015年以内に大人たちの作った社会は破壊されるという。それを実現するのは、新しい人々であり、その人達は2012年にコンタクトを取り始め、2015年までには、大人たちの作った社会を破壊するという。彼等は、疑問を持つ健全な心を持っているという。恐らくの所、現在、デモなどに出ている中年世代に導かれた若者世代が大人たちの作った社会を壊す役割を果たすということだと思う。それらの持っている目は、恐らく、アメリカのNSCに対する反対運動のロゴであり、そこから大人たち社会を若い世代が破壊するように見える。つまり、特定秘密保護法の反対運動に若者が参加しだすようになり、最終的に2015年までに大人たちの作った社会が破壊され、新しい日本が始まるということなのだと私は見た。
