2013年7月10日、山本太郎氏の街頭演説に行ってきた。自分が行ったのは、新宿と池袋(山本太郎氏は東京選挙区候補)
- 【演説】山本太郎氏 in 池袋|2013.7.10
- 池袋は日陰で、涼しいけど、演説は熱かった。敵が強大であるため、大変かもしれない、だが、応援したいと思う人の心が、顔に現れていた。
演説は、TPPの問題、原発の問題など、多岐にわたり、アメリカの医療の実状から、TPPに入ってしまうと、日本の医療費が高騰し、お金がなくて助からない人が出てくることを懸念されていた。
演説を聞いていて、政治とはかくあるべきだと思う演説であった。現在、テレビ、新聞などは、彼の敵だが、ネットは味方だ。ネットはまだ弱いが、しかし、街頭演説での人々の顔を見れば、見込みがあると感じる。なぜなら、その表情が明るいからだ。彼の演説に聴衆が希望を持っているからこそ、明るい表情をする。政治とは本来、そう言う表情を人にさせるために、人々が笑える社会にするためにするもの。そう言う意味では山本太郎氏の演説は、政治の本来の形ではないかとおもった。