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厚生労働省、子宮頸がんワクチンの副作用1196件報告、内106件は重篤ケース

厚生労働省は、子宮頸がんワクチンの副作用が1196件、内106件は重篤な副作用が見られると報告した。
 
 子宮頸がんワクチンでの副反応報告が1196件と発表
 http://www.qlifepro.com/news/20130518/cervical-cancer-side-effects-reported-in-the-vaccine-said-1196-views.html

 総数   :258万人(サーバリックス)70万人(ガーダシル)
 期間   :2010年3月〜2013年3月末(3年間)
 副作用件数:サーバリックス(1001件 内、重篤件数91件)
       ガーダシル(195件 内、重篤件数15件)

子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんの原因となると言われているウィルスの60%にしか予防効果がないと言われ、その上、抗体効果は6年経ってしまうとなくなってしまうという。そういったあまり予防効果の高いワクチンではないのに、副作用の件数が多い。問題は、このワクチンの副作用で脳内の中枢神経系の疾患とみられる症状が見られ、一生、身体が動かなくなるなど、重篤な副作用が見られること。328万人の総数の内1196件の副作用の規模は、0.036%であり、2777人に1人が副作用が発生するという頻度である。では、子宮頸がんの発生率は、どれくらいかというと、年間8900人9800人(死亡:約2700人)が子宮頸がんの患者が発生し、大体、日本の女性は0.0136%0.0150%の確率で子宮頸がんになる。

 子宮頸がん(しきゅうけいがん)
 http://ganjoho.jp/public/cancer/cervix_uteri/
 日本の総人口、日本人人口、年齢別の男女の人口(2010年:女性人口は/6539万人)
 http://memorva.jp/ranking/japan/soumu_population_2010.php

子宮頸がんワクチンの副作用率:0.0364%
子宮頸がんの年間発症率   :0.0150%(日本の全女性比)

癌になる確率よりも、副作用に見舞われる確率のほうが高いという。しかも、ワクチンを打ったからといって、すべての子宮頸がんを予防するには至らないということなので、結果的にワクチンを打つことで病気になる人間が増えてしまっているという。どうしようもない結果が出ている。
 
 緊急事態! 子宮頸がんワクチンが法定接種に!? (5分47秒)
 

重篤な副作用

  • 接種の後、頭痛や嘔吐が続き、1ヶ月後に立てなくなりました。その後少しずつ歩けるようになりましたが、一年たった今も運動機能に障害があるということです。(因果関係は現段階では不明だが、症状の傾向から、脳の中枢神経系にダメージがあるとみられる)
  • 接種の直後から体のあちこちに激しい痛みが続き、足の先が硬直して歩くこともできなくなりました。今も学校へは通えていません。

この他にも失神、めまい、アナフィラキシーショックなど数々の副作用が見られ、問題のあるワクチンといえる。あまりにも副作用が問題があるので、国内でも被害者の会が結成される始末

 中日新聞:子宮頸がんワクチン 被害者の会結成 副反応治療法確立を(2013.3.26)
 http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130326130539775

この中で、重篤な副作用が起きた少女の母親の言葉
「娘の体に何が起きているのか、真実が知りたい」
「迷路の中をさまよっている状態」都内在住の母親は、自身が置かれた状況をこう表現した。昨年の8月にワクチンを接種して間もなく娘の体に異変が生じ、魚が跳びはねるようなけいれんが3〜4カ月続いた。どこの病院へ行っても原因や治療法は分からず、訪れた病院はすでに8カ所目。「情報が知りたい。ただそれだけ」と声を絞り出した。

この記事にもあるように、非常に重篤なものがあり、その上、医師自体が、これを子宮頸がんワクチンの副作用だと認識できていないケースも多数あると見られ、実際には、この数倍の被害者が存在しているとみられる。つまり、これは、氷山の一角とみられるのである。子宮頸がんワクチン、子供のために摂取はやめておいた方がよさそうだ。

もし、自分に娘がいたら、子宮頸がんワクチンは絶対打たせない。一般のワクチンよりの数十倍高い確率で副作用が起き、最悪の場合、中枢神経を破壊するかもしれない毒を子供に与える訳にはいかない。予防するとされる子宮頸がんは致死率が30%程度の比較的、生還率の高い癌であり、しかも年間発症率は0.0136%、子宮頸がんで死ぬ人は、その30%の0.004%で10万人中4人程度。非常に確率として低いので、そういう低い確率のために、それを上回る確率で生じる副作用のリスク、しかも、重篤なものでは一生を棒にするようなリスク、そんなものは、リスクを増加させるだけなので、打たないほうがマシ。